うきは春風
山春村(現うきは市)に大正時代の四年半だけ存在した、
日本初の農村劇団「嫩葉会」を知っていく物語。
うきは市に、かつて劇団があったことを知っていますか。密花は大学のレポートと祖母からの依頼のため、図書館で大正時代に実在した劇団「嫩葉(わかば)会」を調べ始めた。彼らの演目、残された言葉などを知るうちに、思っていた劇団のイメージとはまったく異なるものであることに気づいていく。これは、たった四年半だけ存在した「嫩葉会」を知る物語。









