出版に関するよくあるご質問

FAQ

多くの方にとって「出版」とは未体験のお話。
たとえ何度か出版の経験がおありでも、業界に勤めていた方でもない限り、詳しいことまではおわかりにならないかもしれません。
ここでは、文芸社に多く寄せられる出版に関するご質問とともに、弊社のサービスに関するご質問についても、カテゴリーごとにご紹介しています。
どうやって本をつくるの? 文芸社ではどうなの? 多くの方がする質問は、きっとあなたの「?」にも応えてくれるはずです。
それでも解決できないご質問は、お問い合わせ・ご相談窓口までお気軽にお問い合わせください。

原稿応募に関するご質問

Q.原稿を送るとどうなるの?
A.

WEBのフォームから送稿された場合は、送信直後に弊社WEBシステムから自動返信メールが送られます。このメールが届かない場合は送信エラーが考えられますので、お早めに0120-03-1148まで原稿データ到着についてお問い合わせください。

以降は郵送でご応募いただいた場合も同じですが、弊社担当者が数日から1週間程度を目安に原稿受領のご連絡を差し上げます。その後、相応のお時間をいただいて作品講評を準備し、以降は作品の出版化に向けたお打ち合わせをすることになります。

文芸社では原稿を随時受け付けております。「原稿応募」ページよりお気軽にご応募ください。

Q.本をつくるには、どのくらいの原稿量が必要ですか?
A.

文字を主体とする作品で100ページほどの本をつくるとすれば、400字詰原稿用紙換算で150枚程度が原稿量の目安となります。算出方法は、1ページあたり40字×15行=600文字の文字組として、600文字×100ページ=60,000字。その60,000字を原稿用紙1枚あたりの400字で割って150枚となります。ご自宅の本棚や書店店頭で本を手に取ってみるとわかりますが、そのほとんどは200ページを超える本ばかりです。文庫であれば500ページを超える本だって少なくありません。つまり100ページの本というのは、どちらかといえば少し薄めの印象になるかもしれません。

しかしながら、上の算出方法からもわかるように、1ページあたりの文字数や本の大きさ(判型)、また詩やエッセイあるいはビジネス書や実用書のように、章や見出しごとに改ページさせる書籍の場合、原稿枚数に対し仕上がる書籍のページ数は上の例よりも多くなってきます。加えて、適切な編集作業を経た作品は、脱稿時のそれとはまた原稿量が大きく変わってきます。そのため、何か作品を書いて「本にしたい!」と思われたなら、それが本になる分量かどうかはあまり気にせず送ってみることをお奨めします。ご自身のお手元で作品を何度も練り直すのは大切な作業ではありますが、早い段階で出版に向けた実作業に入ることのほうが、納得の本づくりの最短ルートといえるのは間違いありません。

文芸社では原稿を随時受け付けております。「原稿応募」ページよりお気軽にご応募ください。

Q.400字詰原稿用紙換算枚数の計算方法を教えてください。
A.

400字詰原稿用紙に書かれている場合はその枚数になります。作品タイトルや著者プロフィールなど、作品本編以外の付帯情報を記載した用紙はカウントしません。

次に、ワードや一太郎などワープロソフトをお使いの場合の算出方法ですが、ソフトの文字カウント機能で出される数字を400で割るだけでは、正確な400字詰原稿用紙換算とはなりません。あくまでも「400字詰原稿用紙」に書いた場合で換算することを求められているわけですから、文字組を20文字×20行とし、さらには禁則処理なども手書きした場合の原稿用紙と同じ設定にした上での枚数を算出する必要があります。これは単純な計算で求められる数ではありませんので、もっとも安易かつ正確に枚数を導き出すとすれば、好きな文字組で作品を書き上げたあと、ソフト上で文字組と禁則処理を400字詰原稿用紙と同等に変えてページ数を確認することです。それでも、半角英数文字や記号が入ることによって、またソフトの“親切な”自動処理によって、実際には手書きの場合の400字詰原稿用紙の枚数とは厳密には異なることがほとんどですが、それはもはや誤差範囲と考えて差し支えのないレベルとなっているはずです。

文芸社では原稿を随時受け付けております。「原稿応募」ページよりお気軽にご応募ください。

Q.送る原稿は手書きでもOK? 返却はしてもらますか?
A.

届いた原稿に関しては、もちろん細心の注意を払ってお取り扱いいたします。また返却に関しても、ご希望があれば可能な限り対応しております。しかし、可能であれば作品は複写した「コピー」をお送りいただくことをお奨めしております。理由としては、運送中の事故を含め、作品原稿の汚損や破損等の問題発生を100パーセント防ぐことはお約束できないこと、また応募から相当な期間を経たのちに返却を求められた場合には対応しかねるからです。そのためコピーでのご応募をお奨めしております。

ただし、たくさんの折りジワの入った原稿用紙の束をお手元に留められているケースも多くあるはずで、そのような原稿はおそらくコピー機の自動読取装置を通らないものと思われます。私たちがコピーでの応募を推奨するのは、そうした原稿のご応募まで排除するためではございません。手書き原稿の原本を送られる際には、考え得るいくつかのリスクにもご留意いただき、返却をお求めの場合はその旨をご明記の上、切手や着払いの伝票を貼った返信用封筒をご同封いただければ幸いです。

文芸社では原稿を随時受け付けております。「原稿応募」ページよりお気軽にご応募ください。

Q.原稿を送ると、感想や講評などをもらえるのでしょうか?
A.

作品の文量や質、著者の特性などを弊社基準に照らし合わせ、書籍化が現実的である作品については、無料で作品講評をお出ししています。数篇の詩のような少量作品、また書籍化のアイデアや企画書の場合には、講評はお出しできませんが担当者が直接お話を伺い、出版に向けた具体的なアドバイスをさせていただきます。

ただし、文芸社として書籍化を想定できない作品や、一度講評した作品を少し書き直しただけの作品、また法令を無視した反社会的な作品である場合などはその限りではございません。“無料で講評をもらえるサービス”ではない、とご理解いただければ幸いです。なお、作品講評お届けまでのお時間は、作品の長短やそのときの到着原稿数に大きく影響を受けます。こちらも合わせてご留意ください。

文芸社では原稿を随時受け付けております。「原稿応募」ページよりお気軽にご応募ください。

出版相談会に関するご質問

Q.出版相談会とは、どのような会ですか?
A.

「本の出版」についてご相談する個別面談形式の会となります。毎月、全国各地で開催しており、ご参加は無料です。ご参加者様の作品あるいは出版したいアイデアや企画について、弊社スタッフがお話を伺い、出版に向けた具体的なお打ち合わせをいたします。個別対応なので、ご持参いただく作品や出版企画を拝見しながら綿密なご相談ができるほか、ほかの人にはあまり聞かれたくないプライベートなお話をされる場合も安心です。また、作品を執筆する上でのハウツー的なご相談事についても、それぞれの方に適した基本的なアドバイスを差し上げることができます。

開催スケジュールは「出版相談会」ページにてご確認いただけます。

Q.出版相談会に参加するのに、お金はかかりますか?
A.

参加費用は一切いただいておりません。文芸社の出版相談会はどの開催回も無料で実施しており、ご参加にあたって料金がかかることはございません。ご来場される際の交通費、またお車でお越しの場合はパーキング料金のみご負担いただくことになります。会場によっては無料のパーキングチケットをお渡しできるケースもございますので、お申し込みの際に担当者までお気軽にご確認ください。

開催スケジュールは「出版相談会」ページにてご確認いただけます。

Q.出版相談会で相談できる時間は、どのくらいですか?
A.

予約制となっており、基本的にお1人様1コマ1時間とさせていただいておりますが、空き状況によっては数コマに渡ってお時間がとれる場合もございます。また逆に、ご参加者様のご都合に合わせ30分程度で終えることも可能です。ご希望がある場合には、申し込み時に担当者までお申し出ください。

開催スケジュールは「出版相談会」ページにてご確認いただけます。

Q.原稿がなくても、出版相談会に参加できますか?
A.

もちろん大丈夫です。文芸社の出版相談会は、たとえ原稿がなくとも気後れすることなく気軽に参加できる会となっております。ご自身の「想い」を「本」にしたいというお気持ちさえあれば、それを具体化するまでのプロセスをお話しすることができます。より具体的に、本にしたいアイデアや構想、長年温めてきた企画、また保存してきた資料などがあれば、その構成案についてご相談することができます。

出版社の本づくりとは、完成した原稿を書籍化する業務を請け負うだけのことではありません。本にするテーマを「素材」の段階から著者様とともに磨き上げ、最良の状態で読者の手元に届けることこそ、本づくりの神髄であると私たち文芸社は考えています。

開催スケジュールは「出版相談会」ページにてご確認いただけます。

Q.出版相談会には、家族や友人を連れて参加できますか?
A.

まったく問題ございません。小さなお子様をお連れになったり、ご夫婦そろってご来場される参加者様は多くいらっしゃいます。共著の場合なども、ぜひお相手の方もお連れになりご参加ください。応対させていただく弊社スタッフは1名となりますが、お席はご同伴者様の分もご用意いたします。ご希望がある場合には、申し込み時に担当者までお申し出ください。

開催スケジュールは「出版相談会」ページにてご確認いただけます。

執筆と出版の説明会に関するご質問

Q.執筆と出版の説明会とは、どのような会ですか?
A.

「創作」の愉しさや醍醐味をより多くの方々に味わっていただくことをテーマに掲げたスクール形式の会となります。首都圏を中心に毎月各地で開催しており、ご参加は無料です。創作未経験者も、すでに執筆に取り組んでいる方も、気軽にご参加いただける会ですので、書くことが大好き! いつか本を出してみたい! 出版業界の話も聴いてみたい! そのような方には、ぜひご参加をお奨めしたい会です。

スクール形式といっても、難しい質問をして解答を求めるようなことはございません。弊社スタッフによる出版業界の動向についてのお話からはじまり、本を出版するまでのプロセス、原稿執筆時のワンポイントレッスン、さらには実際に文芸社から本を出版された著者をゲストにお迎えし、リアルな出版体験談を語っていただきます。会終了後には、執筆や出版に関する個別相談タイムも設けており、すでに作品原稿をお持ちの方にもご満足いただけるプログラムとなっております。

開催スケジュールは「執筆と出版の説明会」ページにてご確認いただけます。

Q.執筆と出版の説明会に参加するのに、お金はかかりますか?
A.

参加費等は一切必要ありません。文芸社の執筆と出版の説明会はどの開催回も無料で実施しており、ご参加にあたって料金がかかることはございません。ご来場される際の交通費、またお車でお越しの場合はパーキング料金のみご負担いただくことになります。会場によっては無料のパーキングチケットをお渡しできるケースもございますので、お申し込みの際に担当者までお気軽にご確認ください。

開催スケジュールは「執筆と出版の説明会」ページにてご確認いただけます。

Q.執筆と出版の説明会は、何時間の会ですか? 途中入退室は?
A.

会場によって異なることもございますが、多くの場合は14:00(開場13:45)〜17:00の3時間制で開催しており、その後は個別相談タイムに入り自由解散となります。少し長めの会になりますので、途中10分ほどの休憩をはさむほか、時間中の入退室も特に制限しておりません。お仕事の合間を縫って参加されるビジネスパーソンの姿もしばしば見られます。

開催スケジュールは「執筆と出版の説明会」ページにてご確認いただけます。

Q.まったくの初心者ですが、執筆と出版の説明会への参加は可能ですか?
A.

もちろん大丈夫です。文芸社の執筆と出版の説明会は、「書く/描く」というクリエイティブワークに関心がある方を対象に、創作のステップから本の出版までをトータルにご説明する会となっております。すでにご自身で創作を進められている方はもちろん、将来的に関連業界で仕事をしたいと考えている学生の方、長年なんとなく本の出版分野に興味を寄せてきたという方、お仕事上のツールとして著者物を発行したいという方まで、幅広くご参加いただいています。そのほとんどが「本」や「創作」に関してはアマチュアであることに違いありませんが、毎回皆様それぞれに楽しまれ、何かしらの“気づき”をお土産に帰られているようです。

開催スケジュールは「執筆と出版の説明会」ページにてご確認いただけます。

Q.自分の住んでいる地域で、執筆と出版の説明会の開催がないのですが……
A.

ご期待に沿えず、まことに申しわけございません。一定数のご参加者を募る会の性質上、執筆と出版の説明会は主に首都圏を中心に開催しており、年に数回ほど地方都市にて開催させていただいております。そのため、全国くまなく巡ることはできず、ご不満をお感じの方もいらっしゃることと思います。そうした地域の方々に向けては、比較的広範囲に展開している出版相談会へのご参加を代替としてご提案しております。

執筆と出版の説明会との違いは、スクール形式ではなく個別面談形式となること、出版経験のある著者の体験談コーナーがないことなどが挙げられますが、双方の会にはリンクする点も多く、ご満足いただけるよう担当者が対応させていただきます。

出版相談会(個別面談形式)の開催スケジュールは「出版相談会」ページにてご確認いただけます。

出版の制作進行に関するご質問

Q.文芸社では、どのように本の制作を進めるのですか?
A.

著者様と弊社とで出版契約を結ぶ前後では「出版企画担当者」が、編集の実作業段階に入ると「編集担当者」がそれぞれサポートいたします。これは制作工程上の単純な分業制ではなく、各工程で専任の部門が担当する業務を執り行い、その過程を経るごとにご契約著者様へのバックアップ体制が厚く幾重にも折り重なるものとイメージしてください。部門ごとのあらゆる視点から作品を磨くことにより、「原稿」は「本(=商品)」となるために必要な成長を遂げ、ようやく読者のもとにお届けできるのです。出版社には読者を意識した丁寧で間違いのない本づくりをする責務があり、それをまっとうすることが、ひいては著者様のご満足にもつながるものと考えています。

文芸社での出版の詳しいフローは、「出版の流れ」に記載がございます。あわせてご覧ください。

Q.本の完成までにどのくらいの期間が必要ですか?
A.

出版契約時にすでに原稿が仕上がっており、編集の段階でもそれほどお時間がかからなかったとすれば、基本的には6〜7か月で書籍が刷り上がります。半年もかかるとなると、著者様としては「長い」と思われるかもしれませんが、それは単にお待ちいただくだけの時間ではありません。本文の校正はもちろん、制作したカバーのチェックなどの作業もございます。編集者とともに渾身の一作を世に誕生させるための、大事な熟成期間とお考えください。その後は、書籍完成から1か月ほどで各書店への配本が完了し、いよいよ発売日を迎えることとなります。

なお、特定の「年月日」を目指して刊行をご希望されるケースがございますが、順当に進める制作期間以降であれば、希望月での刊行となるよう調整させていただきます。ご契約時の担当者までご要望をお伝えください。

文芸社での出版の詳しいフローは、「出版の流れ」に記載がございます。あわせてご覧ください。

Q.本を出版するまでの過程を教えてください。
A.

作業工程をシンプルにご説明すると、「出版プランのご案内と決定」→「諸条件を取り決めご契約」→「完成原稿のお引き渡し(ご入稿)」→「編集・制作」→「ブックデザイン」→「校正(字句レベルの確認と訂正)」→「校了(訂正箇所がないことを確認)」→「印刷・製本」→「書籍の完成・納本」→「流通・発売」となります。原稿がすでに完成しており、文字組も特殊ではない文芸作品などであれば、制作スタートから完成までの期間はおおむね6〜7か月となります。編集・制作の段階でお時間を要したり、複雑な組版が必要になる場合には、その分だけ作業の進捗はスローになるとお考えください。

ほとんどの工程で著者様と弊社との双方に作業が発生しますが、校了以降は弊社側で執り行う業務となります。納本するまでに半月から1か月程度お待ちいただく時間がありますので、そのあいだに弊社サービスセンターより書状でご挨拶させていただき、刊行後の書店配本や広告掲載、お手元にお届けする贈呈本の活用方法などについてご説明いたします(ご契約内容により一部異なります)。

文芸社での出版の詳しいフローは、「出版の流れ」に記載がございます。あわせてご覧ください。

Q.文芸社の出版プランとは、具体的にどのようなものですか?
A.

端的にいうと、すべてのプランがオーダーメイドになります。理由としては、著者様が思い描かれるご自身の本のイメージやニーズは極めて多様であり、文芸社としてはどなたにもご納得いただけるよう、マッチするまでプランニングを繰り返すからです。出版形態に絞っていえば、書籍の正規の流通ルートにのせ広告も出稿し、多くの人が「本」というものをイメージするときに思い描く出版がひとつ。逆に、家族や知人友人向けに小規模に展開する出版を希望されるケースもありますし、士業を営まれている方などはお仕事上のツールを制作する意図で出版されることもあります。どのような場合も、著者様それぞれの意図を詳しくお伺いし、それに沿った出版プランをご提案させていただいております。

加えて私たち文芸社は、さらにその一歩先を行き、「出版」を通じて著者様が何をなし遂げたいとお考えなのかを把握し、その実現を目指せるプランをご提案するよう努めております。もちろん「出版」が何もかもを解決してくれるわけではありませんが、書籍刊行の後日、著者様が「本を出してよかった!」と心から思える本づくりを目指しています。

文芸社での出版の詳しいフローは、「出版の流れ」に記載がございます。あわせてご覧ください。

Q.本のデザインは、どのように決めるのですか?
A.

作品本編の組版や使用する用紙についてご要望がある場合はそれを伺い、予算と照らし合わせつつ、具体的な実現方法をすり合わせていきます。本に巻くカバーや帯のデザインは、著者様に希望がある場合も多いため、サンプルとなる見本書籍をご紹介いただいたり、使用したい写真素材をご提供いただいたりして制作を進めます。特に希望がない場合には、配色や雰囲気についてざっくりとしたご希望をヒアリングしながら、作品世界にマッチするカバーデザインを制作いたします。

文芸社刊行のさまざまなタイトルのカバーは「書籍案内」のページにてご覧いただけます。

文芸社での出版の詳しいフローは、「出版の流れ」に記載がございます。あわせてご覧ください。

文芸社のサービスに関するご質問

Q.文芸社では、どのようなジャンルや内容の本が出版できますか?
A.

文芸社は総合出版社なりますので、小説やエッセイといった文芸作品はもちろん、ビジネス書や実用書、あるいは絵本や写真集などビジュアル作品まで、ジャンルを問わず自由に出版することができます。特殊な分野について書かれた作品だとしても、外部リソースから適切なパートナーを選定し、著者様のご希望に沿った書籍づくりを進めることができます。

著者様が思い描く自由な「出版像」を実現することが、私たちの務めです。著者様ご自身が費用を負担される自費出版という出版方法を選ばれる理由のひとつに、「自由に本をつくりたい」というものが挙げられます。出版社が費用を負担する企画出版では、作者の意向は酌まれるものの、絶対的な指示とはなり得ません。版元側が思う「売れる」道筋に沿って本がつくられるとき、作者としてはやはり本意でない変更を求められることがあるものです。それを嫌い、幾度もの企画出版の経験がありながら、自費出版を選ばれる著者様もいらっしゃいます。人が本を出そうと思う気持ちの根底には、“何かを解き放ちたい”という心理が少なからずあるはずです。私たち文芸社は、書き手のそうした“素”のお気持ちや願いを実現する会社でありたいと考えています。

これまでの多彩な刊行実績は「書籍案内」のページにてご覧いただけます。

※法令を無視した反社会的な作品や、反社会的勢力やその関連団体による著作、特定の第三者の名誉を毀損する作品、また弊社の利益を損なう懸念のある作品に関しては、出版業務の委託をお受けできない場合もございます。ご了承ください。

Q.文芸社の出版サービスがわかる資料が欲しいのですが…
A.

文芸社の出版サービスのご案内は、資料請求フォームよりお求めいただけます。

弊社での出版は画一的なサービスではなく、企画提案から広告販促に至るまで、どの出版プランも著者・著作に合わせたオーダーメイドとなります。そのため資料も多岐にわたり、すべてを網羅するサービスご案内資料をひとまとめにお送りすることは現実的ではありません。「出版したい内容」欄に詳細なご希望をお書きいただいた場合は、極力その内容に沿った資料をお届けいたしますが、ご要望に的確にマッチさせるため、資料をお送りする前段でお電話でヒアリングをさせていただくこともございます。その際は漠然としたご説明でもかまいませんので、ご意向や方向性等についてお話しいただければ幸いです。

文芸社の出版サービスのご案内資料は、「資料請求フォーム」よりお取り寄せいただけます。

Q.文芸社で原稿の書き方を教えてもらうことはできますか?
A.

一部の通信講座を除き、文章教室のような添削指導は行っておりませんが、毎月全国各地で、どなたでも気軽にご参加いただける参加費無料の「出版相談会(個人面談形式)」や「執筆と出版の説明会(スクール形式)」を開催しております。

「出版相談会」では、出版に向けた個別相談のほか、創作上の質問やお悩みにもお答えしております。「執筆と出版の説明会」では、近年の出版業界全体の動向から、作品を執筆する上での豆知識などをスクール形式でお話しさせていただいており、個別のご相談タイムもご用意しております。

また、出版契約を結ばれ文芸社で書籍制作を進められている方は、本を完成させるまでに繰り返される編集者とのやりとりが、何より最高の学びの機会となるはずです。文芸社独自の執筆活動サポートシステム《ホンダス》をご利用の場合には、プロの編集者による添削サービスが実践的な修練の場となるでしょう。

なお、文芸社では、創作者を応援する会報冊子《かしこ》を無料で頒布しているほか、Webコンテンツ《「本を書きたい」人が読むブログ》を配信し、多くの皆様に「創作活動」を身近に感じていただくための取り組みを進めております。

  • ・出版相談会(個人面談形式)の開催スケジュールはこちらでご確認いただけます。
  • ・執筆と出版の説明会(スクール形式)の開催スケジュールは、こちらでご確認いただけます。
  • ・執筆活動サポートシステム《ホンダス》はこちらでご紹介しております。
  • ・《かしこ》の無料購読はこちらよりお申し込みください。
  • ・《「本を書きたい」人が読むブログ》はこちらでお楽しみいただけます。
Q.出版したあとは、どのようなサポートが受けられますか?
A.

初めて出版を経験される場合、書籍の完成や刊行をゴールと思われるのは当然です。ご自身の思いや考えが、「本」というひとつの形に結実することは、確かに画期的な出来事で、達成感や充足感もひとしおのはずです。しかし文芸社が「版元」として出版のサポートを請け負う以上、私たちの仕事は本を出して終わりではありません。

本の完成後は、著者サービスセンターが主なご相談窓口として機能することになります。本が発売されると、流通や販売、販促、広告、宣伝といった、一般の方からすると本づくりのフロー以上に専門的で複雑な業務が発生します。そのひとつひとつに関し段階ごとにご案内し、「出版」という著者様の一大イベントのあらゆる事柄をサポートするのが著者サービスセンターです。また、著者様よりご著書やご契約内容についてお問い合わせがあった際、その内容ごとに当該部門に振り分け迅速で的確な対応に努めるのも著者サービスセンターの仕事です。ご自身のご著書にまつわることなら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

文芸社がご提供する出版サービスの詳しいサポート体制は、「安心サポート」にてご覧いただけます。

Q.文芸社で本を出版するのに、どのくらいの費用がかかりますか?
A.

ひと口に「出版」といっても、単純な製本サービスとは異なり、原稿の状態や内容、制作する書籍の仕様、出版の形態など、さまざまな条件により制作費用は大きく違ってきます。弊社からご提案差し上げる出版プランは、書籍の制作段階だけでなく、刊行を起点とする書店プロモーションや広告などマーケティングまでをも勘案し、それぞれの著者様のご希望に沿うよう組み立てた完全なオーダーメイドプランです。そのため、弊社では形式的な価格表はご用意しておりません。すでに原稿や資料、またライターを起用した口述筆記を想定しているなど、具体的な材料や構想がおありでしたら、個別にお見積りをお出しするのは無料です。まずはお気軽にご相談ください。

私たち文芸社は、「出版社」であることを誇りに業務を遂行しております。お預かりした原稿をただ印刷して製本するだけではなく、著者様の意図が隈なく書籍に反映されるよう編集して本をつくり、その存在を世に広く伝え、手に取っていただいた読者様ひとりひとりにご満足いただける作品づくりを目標としています。また、そうした「本物の出版体験」を、ご契約いただいた著者まさにご提供することが、私たちの最大の使命だと考えています。

文芸社では原稿を随時受け付けております。「原稿応募」ページよりお気軽にご応募ください。

文芸社での出版の詳しいフローは、「出版の流れ」に記載がございます。あわせてご覧ください。

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