【文庫】死の臓器

麻野涼 (あさのりょう)

「臓器売買」をめぐり展開される大病院、
製薬メーカーの陰謀を暴いた、医療サスペンス!

熊本県A市の日野誠一郎は聖徳会日野病院の医師で、泌尿器科の部長をしている。ある日、日野医師は、A警察より、任意の取り調べを受ける。容疑は、「臓器売買」の疑いだった。手をこまねいて、死を待つばかりの患者に、日野医師は、レストア・キッドニ(修復腎)、がん患者から摘出した腎臓の移植手術を何度か行っていた──。「臓器移植」をめぐる医療サスペンスの傑作!

定価:792円 (本体 720円)

判型:A6並

ページ数:376

発刊日:2013/02/15

増刷情報:4刷

ISBN:978-4-286-13127-6

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > サスペンス

著者プロフィール

1950年埼玉県生まれ。
早稲田大学卒業後、ブラジルへ移住。
サンパウロで発行されている日系紙パウリスタ新聞(現ニッケイ新聞)勤務を経て、1978年帰国。
以後、フリーライター。
高橋幸春のペンネームでノンフィクションを執筆。
1987年、『カリブ海の〈楽園〉』(潮出版)で第六回潮ノンフィクション賞、1991年に『蒼氓の大地』(講談社)で第13回講談社ノンフィクション賞受賞。
2000年に初の小説『天皇の船』(文藝春秋)を麻野涼のペンネームで上梓。
『GENERIC ジェネリック』(徳間書店)『誤審』(徳間書店)など著書多数。

※この情報は、2013年2月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2016年04月20日

    「毎日新聞」で紹介されました。

  • フリーペーパー

    2015年07月25日

    「Beginner 8月号」で紹介されました。

  • その他

    2015年07月11日

    「サンケイスポーツ」で紹介されました。

  • 専門誌(紙)

    2015年07月11日

    「スポーツ報知」で紹介されました。

  • 雑誌

    2015年07月06日

    「ダ・ヴィンチ 8月号」で紹介されました。

映像化情報

  • タイトル:

    WOWOW 日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW
    『死の臓器』

  • 放映日:

    2015年7月12日〜8月9日(全5話)

  • 出演:

    小泉孝太郎、豊原功補、小西真奈美、小木茂光、川野直輝、新妻聖子、柴俊夫、武田鉄矢 ほか

  • 内容:

    『臓器移植の闇と現在の医療の倫理をリアルに描く社会派医療サスペンス!』
    テレビ番組の制作会社のディレクター・沼崎恭太(小泉孝太郎)は、富士の樹海で女性の遺体を発見する。法医解剖で凍死と判断されたが、片方の腎臓が摘出されていることも判明。刑事の白井(豊原功補)は、心に何か引っ掛かるものを感じる。一方、療聖会日野病院では、患者の高倉治子が人工透析を受けていた。治子の体は限界に近づいており、娘の裕美は主治医の日野誠一郎(武田鉄矢)に自分の腎臓を母に移植するよう懇願。しかし日野は頑として受け付けない。そんな中、救愛記念病院にけがをした男女が搬送されてくる。男女にあったそれぞれの手術痕から院長の大田勇(小木茂光)は、この男女の間で行なわれた腎臓移植を知る。そしてその腎臓が金で売買されたことを知り、警察に通報。執刀した日野は警察に任意同行を求められる。そのニュースに触発された沼崎は、樹海で見つけた遺体と臓器売買の関係について継続取材を決意。やがて医療現場の闇に近づいていく。

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