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書籍詳細：謀略の剣弐驚天小田原編

謀略の剣弐驚天小田原編

磯﨑拓也（いそざきたくや）

父から子へと受け継がれる霧風流甲賀闘気術対柳生新陰流、
影として生きる男達の物語。

信長によって謙信と信玄が相次いでこの世を去り、その「魔王」も本能寺の業火に消えた。この激変する時代の陰で一体何が起きていたのか。霧風流甲賀闘気術の凄まじい神技を持つ父の跡を継ぐべく修行する十四郎は「独眼龍」と出会う。伊達政宗、柳生一族そしてあの恐ろしき忍び集団を新たに登場させ、前作を上回るスケールと独自のタッチで歴史の闇に迫る驚愕の第二弾、ついに刊行。

定価：770円 (本体 700円)

判型：A6並

ページ数：264

発刊日：2016/10/15

増刷情報：2刷

ISBN：978-4-286-17673-4

ジャンル：小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

昭和44年、宮崎県日向市生まれ。
平成5年、帝京大学文学部教育学科卒。
平成15年、宮崎大学大学院教育学研究科修了。
平成19年、『学校が失ってはいけない大切なもののために』（文芸社）出版。
平成21年、『なぜ学校は誤解され、改革も上手くいかないのか』（文芸社）出版。
※2冊とも教育エッセイ
平成27年、『謀略の剣風雲越後編』（文芸社）出版。
宮崎県日向市在住。

※この情報は、2016年10月時点のものです。