子どもの“手紙”を生かした教育
─自ら“問い”を立て、学びに向かう子どもの育成─
教育現場で37年。
豊富な経験から、子どもの自発的な知的好奇心を引き出す手法を紹介。
37年間にわたる教育現場での豊富な経験を通して、子どもの自発的な知的好奇心を引き出すための手法を紹介。教師の「分かりましたか」 で終わる授業から子どもが「これはどうなるの?」と自ら“問い”を立て、学びに向かう授業を目指している本書では、作者自身が実際に体験した多くの事例をあげながら「対・子どもたち」と「対・先生方」の両側面からのアプローチを試みている。