子どもの“手紙”を生かした教育

─自ら“問い”を立て、学びに向かう子どもの育成─

大森光三 (おおもりみつかず)

教育現場で37年。
豊富な経験から、子どもの自発的な知的好奇心を引き出す手法を紹介。

37年間にわたる教育現場での豊富な経験を通して、子どもの自発的な知的好奇心を引き出すための手法を紹介。教師の「分かりましたか」 で終わる授業から子どもが「これはどうなるの?」と自ら“問い”を立て、学びに向かう授業を目指している本書では、作者自身が実際に体験した多くの事例をあげながら「対・子どもたち」と「対・先生方」の両側面からのアプローチを試みている。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:170

発刊日:2017/11/15

ISBN:978-4-286-18790-7

ジャンル:教育・実用・語学 > 教育 > 学校教育

著者プロフィール

1936年、愛媛県に生まれる。
1960年、愛媛大学教育学部初等教育学科卒業。
1960年、小学校を振り出しに37年間、県下の小・中学校に勤務。
勤務3年目に八木校長先生と出会ったことを契機に、日々の教育への思いや取り組みを「思索の旅」として記録し、1年間の日記をジャンルごとに整理し、冊子化する。
1997年、退職、現在に至る。

■冊子化した主な記録
『折々の思い』
『続・折々の思い』
『醇風美俗の学び舎』
『続・醇風美俗の学び舎』
『朝の静けさの中で』
『続・朝の静けさの中で』
『心のふるさと“みどり”の学び舎』
『心のふるさと“みどり”の学び舎(2)』
『心のふるさと“みどり”の学び舎(3)』

■著書
『子どもが“その気になる”教育 与える教育から“求める心“は育たない』(2014年、文芸社)

※この情報は、2017年11月時点のものです。

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