あの頃の短歌

村田耕三 (むらたこうぞう)

時を超えて心に響く、心の機微をあるがままに掬い
豊かな言葉で表現した短歌集。

戦中戦後、世の中が大きく変わっていく時代を生きた著者。青年であった著者の切実な思いや不安、小さな喜びや風景が短歌として時を超え現代の私たちの心に響く。昭和20年から25年の5年間に作った千首以上の短歌から選りすぐりの四百首余りをまとめた。四季の情景を細やかに写し取りつつも、あの頃の情景や著者の繊細な心情が豊かな表現で詠いあげられている珠玉の短歌集。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六上

ページ数:182

発刊日:2020/10/15

ISBN:978-4-286-22021-5

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 俳句・短歌 > 短歌

著者プロフィール

1925年(大正14年)北海道札幌市生まれ。
北海道大学工学部機械工学科卒。
機械技術者として、工作機械メーカー等に勤務。
その後、特許関係の業務に従事。
東京都在住。

※この情報は、2020年10月時点のものです。

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