情報化社会の担い手 我が半生を彩った昭和・平成の道具たち

茂出木敏雄 (もでぎとしお)

技術立国日本の反省点と今後の課題を、
ITの黄金期に生きたエンジニアが縦横に語る。

めざましい技術革新のもと、様々な機器が出ては消えを繰り返したコンピュータをはじめとするITの黄金期。「今後は多くの人々がICT技術に対する苦手意識をある程度克服して、それなりに理解して使っていかなくてはならない時代に突入したと思われる」(「おわりに」)。便利で豊かになった日々の暮らしから技術立国日本の反省点と今後の課題をその時代に生きたエンジニアが縦横に語る。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六並

ページ数:192

発刊日:2021/06/15

ISBN:978-4-286-22696-5

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

昭和34年、東京都足立区に生まれる。
足立区立新田小学校・中学校(現・足立区新田学園)を経て、昭和53年、都立白鷗高等学校を卒業。
昭和57年、千葉大学工学部電子工学科を卒業。同年、大日本印刷株式会社に入社し、平成7年、郵政省・通信総合研究所(現、国立研究開発法人・情報通信研究機構)の特別研究員として約3年出向。
令和元年末、同社を定年退職し、現在、尚美学園大学・情報表現学科の講師。
既刊書に『我が半生 昭和・平成の習い事・通い事十色』(2020年 文芸社刊)などがある。

※この情報は、2021年6月時点のものです。

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