女王蜂・幻華

仲鋸宇一 (なかのこういち)

茨城をこよなく愛する名探偵・中野浩一が、
地元で起きる数々の難事件に挑む探偵小説。

茨城をこよなく愛する名探偵・中野浩一が、地元で起きる数々の難事件に挑む探偵小説集。「女王蜂・幻華」=大手私立病院の相続権が絡む遺産争い。暗闇で蠢く毒針……。女王蜂の陰謀に、名探偵が挑む! 「躑躅屋敷」=そこはかつて帝国陸軍の毒薬研究所だった。抜け出すには、5つの謎を解かなければならない。囚われの身となってしまった名探偵! 無事に躑躅屋敷から脱出できるのか?!

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:172

発刊日:2021/12/15

ISBN:978-4-286-23225-6

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ミステリー

著者プロフィール

茨城県在住。

■著書
『蛇蝎者の黙示録』(文芸社)

※この情報は、2021年12月時点のものです。

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