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書籍詳細：人間の欲望と「生」

人間の欲望と「生」

宮下国一郎（みやしたくにいちろう）

人間・人類にとって欲望とは……
人類の抱える問題に論理的に迫るエッセイ。

人間とは一体何なのだろう…… 人間・人類にとって欲望とは…… 人間・人類に備わっている欲望の本質とは…… 欲望を満たすことによって得られる満足感・充足感それは脳の中の神経回路の働きによって得られるものその働きそのものは実体のない虚なもの…… 欲望とはそのような虚な働きを得るということなのか…… 人間の抱える種々の問題に論理的に迫るエッセイ。

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：四六並

ページ数：160

発刊日：2022/05/15

ISBN：978-4-286-23575-2

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1952年7月富山県高岡市生まれ。
1977年3月京都大学大学院工学研究科資源工学専攻修了。清水建設（株）入社。主に地下石油備蓄基地建設事業に携わる。工学博士。
2012年7月清水建設（株）を定年退職。日本地下石油備蓄（株）入社。国家地下石油備蓄基地の維持管理業務における岩盤に係る技術指導に携わる。
茨城県取手市在住。

■主な著書
『社会インフラ新建設技術』（朝倉書店、2008年、共同執筆）
『地質調査と設計・施工を結ぶコーデイネート機能としての岩盤分類ー最新技術と展望ー』（日本応用地質学会、2016年、共同執筆）
『人間とは、個人とは・・一体何なのだろう・・ー人間の意識／人体の不可思議と虚実ー・・・「愛地球心」の心・・・』（文芸社、2020年）
『目からウロコが・・そういうことかも・・と世の中が明るく見えてくる・・・』（文芸社、2021年）

※この情報は、2022年5月時点のものです。