ぼくはロボット

仲子真由 (なかこまゆ)

表題作「ぼくはロボット」を含む21編の作品を収録。
「命」の尊さを探求した短編作品集。

ぼくは、ラーラ。人の世の科学と技術の最先端から生まれた、ぼくはロボット……。ある日、特別支援学級で章太郎君のサポートをしているラーラの中で何かが燃え始めて、章太郎君と夢の世界へ旅立った──表題作「ぼくはロボット」のほか、不遇の死を遂げた同級生を思う「祈り」、人間に潜む残虐性に迫る「白鳥と木こり」など21編。「生」についてみずみずしい感性で紡いだ短編作品集。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:196

発刊日:2023/10/15

ISBN:978-4-286-24537-9

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー

著者プロフィール

1986年11月22日生まれ。
山口県出身。

■著書
『Lost Children』(2010年、文芸社)
『パリのこどもたち』(2021年、文芸社)

※この情報は、2023年10月時点のものです。

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