光をもとめて

江多圭介 (えだけいすけ)

いろいろな人生を歩んだ人との交流を通して
「老い」などを考えさせられるヒューマン小説。

一人では生きていけない。教師のころから「人間」を大事にしていた圭介もついに「高齢者」と呼ばれるようになった……。「人は損得で生きることとそうでないこととの区別をつけても、所詮は『光をもとめて』生きていくものと解ってきた」(「あとがき」より)。いろいろな人生を歩んだ人々との交流を通して「老い」などを考えさせられるヒューマン小説。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六上

ページ数:116

発刊日:2024/01/15

ISBN:978-4-286-24605-5

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

昭和13年1月13日生まれ
茨城県出身
昭和31年、茨城県立水戸第一高等学校卒
茨城大学教育学部卒
茨城の県立高校に38年間勤務
趣味は山歩き、スキー、ピアノ、囲碁

■既刊書
『未成年教師の物語』(2017年 文芸社刊)

※この情報は、2024年1月時点のものです。

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