無口な輩

ひとみ麗 (ひとみうるわし)

戦国乱世の日本に流れ着いたスイス傭兵と
その仲間たちがたどる運命を描いた時代小説。

二人は祈りが神に通じたかのように本流に押し出されることがなかったのである。もし、本流に押し出されれば助かる可能性はより少なくなるのである。いずれにしろ牧師が乗っていたことは幸いであった。そんな漂流する二人を見つけて助けたのは日本の船であった──戦国乱世の日本に流れ着いた一人のスイス傭兵と、その仲間たちがたどる数奇な運命を描いた時代小説。

定価:1,760円 (本体 1,600円)

判型:四六並

ページ数:412

発刊日:2025/12/15

ISBN:978-4-286-27139-2

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

戦後、青森県で生を受ける。

■著書
『士の魂』(2021年、文芸社)

※この情報は、2025年12月時点のものです。

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