文芸社×毎日新聞 第8回人生十人十色大賞文芸社×毎日新聞 第8回人生十人十色大賞

その人生が「物語」。
あなたの人生が「本」になる。

人生は十人十色。それぞれの彩りがいっぱいに広がった一作を募集します。
入賞作品は書籍化して全国発売。今回より最優秀賞の賞金額が大幅アップ!

毎回、全国各地よりおよそ2,000点もの作品をお寄せいただく「人生十人十色大賞」。応募作には書き手それぞれの人生の悲喜こもごもが綴られており、作品選考の場は、いつも人肌にも似た温もりや熱気に包まれます。秋には毎日新聞社東京本社「毎日ホール」にて授賞式を開催。入賞者を中心に50名ほどが列席する式典は、それぞれの人生のドラマがリアルに交錯する人間味あふれる場となっています。さて、あなたなら、来し方行く末に想いを馳せ、いま何を思うでしょう? 人は誰もが人生で一冊は本が書けるもの。どなたの生涯にも「ドラマ」があり「物語」があります。「人生」をテーマにしたこの文章コンクールに、今年こそあなたも参加してみませんか? 今回より最優秀賞の賞金が大幅アップし50万円となりました。

※第7回までの最優秀賞賞金額は30万円

書籍化&全国出版

賞金総額70万円

原稿用紙2枚分から

・*・.:*・入賞者発表・*:.・*・

─── 長編部門 ───

〜 最優秀賞 〜

文芸社より書籍化・出版/副賞として賞金50万円

『父の仕業』

橋 杜子美(宮城県)

〜 文芸社特別賞 〜

賞金10万円

炭山に捧ぐ「よいよこの唄」

東館 千鶴子(北海道)

〜 毎日新聞特別賞 〜

賞金10万円

わたしを生きる〜森といのちの間で

山口 由里(北海道)

─── 短編部門 ───

  • 言わずもがな
    丸山 真由美(神奈川県)
  • 姉から貰ったタイムカプセル
    栗原 暁(埼玉県)
  • 忘れないでいること
    睦 小波(東京都)
  • 自然に産まれた、不自然な私
    宇野 由香(東京都)
  • 科学とジャズ、そしてノボさん
    永井 康雄(東京都)
  • ナッシングビューティ
    君十みき(大阪府)
  • 贈りものという名の約束
    小松 愛子(神奈川県)
  • 父と母の足跡を訪ねて・台湾原住民との生活から思うこと
    宍戸 幽香里(神奈川県)
  • 解けゆく母の不思議
    てすん(岡山県)
  • 終わりよければすべてよし
    松田 正弘(京都府)
  • 小さな家と大きな物干し台
    やまだ もりよし(東京都)
  • 私の中の花
    植月昴(東京都)
  • 東京マラソン
    柏 茂昭(大阪府)
  • 母上は、今日も元気です
    つのみ(神奈川県)
  • お土産話を袋に詰めて
    つつじ山 さくら(広島県)
  • 母と私
    和泉 多嘉子(東京都)
  • それでも「キレイ」と言われたい
    渡邉アレク(岡山県)
  • 最後のデュエット
    中村 佳子(兵庫県)
  • 教え子がくれたよだれかけ
    山極 尊子(埼玉県)
  • 生徒になった同級生
    ツキノ マコト(東京都)
  • 14歳の志願兵
    江口 浩章(埼玉県)
  • 岐路に立つ
    木村 秋雄(新潟県)
  • 大舞台にてスピーチするに至った経緯
    スエトモさん(東京都)
  • パリの夏雲
    古賀 友子(岡山県)

  • 宮村 沙汰(新潟県)
  • あつし
    井上 美葉(神奈川県)
  • お一人様になりました
    阿部 茂(栃木県)
  • 私はこの家を生かすと決めたんだ
    さかした 咲木(愛知県)
  • キティちゃんのサンダル
    松田 彩絵(宮城県)
  • 学ぶ喜びを
    都築 満(神奈川県)

長編部門 最終選考ノミネート作発表
(順不同・2025.7.30発表)

  • 父の仕業(ちちのしわざ)
    橋 杜子美
  • 炭山に捧ぐ「よいよこの唄」
    東館 千鶴子
  • やりたい時がしたい時「熱帯アマゾン河で学んだ超能力を身につける秘訣」
    山本 千尋
  • 虹色の花束みたいな、キミに。
    佐々木 マキ
  • わたしを生きる〜森といのちの間で
    山口 由里
  • 僕の教室は、地雷原にあった ─傷だらけの地図に描いた、十人十色─
    中村 雄一

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