小坂流加作品『余命10年』『生きてさえいれば』累計50万部突破記念プレゼントキャンペーンのお知らせ

2021年01月29日 キャンペーン

『余命10年』校了後、2017年2月に逝去した著者の小坂流加さん。余命宣告を受け、自らの命が短いとわかっているなか書き上げたその作品には、生と死に対し真剣に向き合った小坂さんにしか書き得ない「想い」が込められています。

彼女のその想いが多くの人に届くかのように、『余命10年』は刊行後またたく間に10万部を突破。以降、感動の輪はさらなる広がりを見せ、遺稿を編集してリリースした第2作『生きてさえいれば』と合わせて、小坂作品の総発行部数はついに累計50万部を突破しました。今回はそれを記念したキャンペーンを実施いたします。

【キャンペーン 01】
50万部突破記念特別帯を巻いて全国約2000店舗にて大規模展開

『余命10年』は50万部突破記念特別帯を巻いて登場。『生きてさえいれば』は、初版時にも描き下ろしカバー絵を手がけてくださった人気イラストレーター白身魚さんに再びイラスト制作をオファー。桜の花を見上げていた女性がこちらを向いたことで、初版時とは逆にあたかも桜の木の立場になって彼女を見下ろしているかのような素敵な構図となっています。

このイラストがフルカバー帯(カバーのように“ほぼ”書籍全体を覆う帯)として巻かれた50万部突破記念特別バージョンは、 初版とセットで本棚に収めたい一冊です。

【キャンペーン 02】
Twitter連動キャンペーンを実施

ご自身のTwitterアカウントを使って小坂流加限定図書カードをゲットしよう!
応募は簡単3ステップ。抽選で30名様に小坂流加限定図書カードセット1500円分をプレゼントいたします。

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□ 小坂流加プロフィール

静岡県出身。第3回講談社ティーンズハート大賞で特別賞を受賞。『余命10年』で第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫大賞受賞。『余命10年』の文庫化の編集が終わった直後、病状が悪化。刊行を待つことなく、2017年2月逝去。その後、ご家族により未発表作が発見され、2019年『生きてさえいれば』を刊行する。

□ 白身魚プロフィール

京都アニメーション出身。『らき☆すた』『けいおん!』 などのキャラクターデザイン・総作画監督 を手がける。

書籍紹介

  • 【文庫NEO】余命10年

    小坂流加

    発売日:2017/05/15

    620円+税

    ISBN:
    978-4-286-18492-0

  • 【文庫NEO】生きてさえいれば

    小坂流加

    発売日:2018/12/15

    620円+税

    ISBN:
    978-4-286-20200-6

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