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【文庫】なさけの左甚五郎
白蔵盈太
肌寒くなってきた秋の日。甚五郎と伊蔵はまだお美弥の幽霊を捜していた。ところがひょんな出来事から驚愕の事実が判明する。お美弥の身に起きた悲劇の鍵となるのは、かつて甚五郎が弁天様と交わした約束だった。政五郎と伊蔵のなさけを受け止めて、甚五郎は愛しい妻の魂を成仏させることができるのか。『みぎての左甚五郎』に続く痛快時代小説、待望の第2弾!
ISBN:978-4-286-27701-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15

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【文庫NEO】神様のレストランで約束を
橘しづき
ここは天国に行く前に、もう一度会いたい人と待ち合わせをするレストラン。ある日、雨の降ることのない町に、突然雨が降り出した。同じ頃、レストランで働くワタルの前にユウと名乗る少年が現れる。「会いたい人はだれもいない」と言うユウをワタルは店で預かることにする。その後も店には大切な人と会うために、様々な人が訪れた。幸福そうな人々に会い、ユウはある告白をする──。
ISBN:978-4-286-27307-5
定価:704円 (本体 640円)
発刊日:2026/03/15

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【文庫NEO】探偵助手三吉菊野の青春 もうひとつのひまわり探偵局 下
濱岡稔
再会を果たしたミッチーとマム。二人は10年前に置き去りにした記憶と対面するため、再び寮に足を踏み入れた。女性教師の死の真相は? 20年前の女子学生の死とはどのような関係があるのか? 残されていた謎の記号が意味するものとは? 点と点が線になり、やがてひとつの答えが見えてくる──。巻末にはチャールズ・ディケンズ『エドウィン・ドルードの謎』をめぐる本格的論考を収録。
ISBN:978-4-286-27255-9
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2026/01/15

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【文庫NEO】探偵助手三吉菊野の青春 もうひとつのひまわり探偵局 上
濱岡稔
探偵事務所で働く菊野は、一冊の本を手にしたことである記憶が呼び起こされる──。高2の夏、学校の夏合宿が行われた。その寮は10年前に女子学生が地下倉庫で亡くなったいわくつきの場所だった。夜になり俄かに辺りが騒がしくなる。引率の20代の女性教師の姿が見えないというのだ。ひまわり探偵局シリーズのスーパー助手“さんきち”こと三吉菊野の青春時代を描いた番外編ミステリ。
ISBN:978-4-286-27254-2
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/01/15

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【文庫NEO】月の辞書を編む
真介
夢をあきらめた文人の前に現れた少女・アヤ。アヤは文人のことを知っていると言うが、文人には覚えがない。出会った日は言葉がうまく話せなかったアヤは、文人と行動を共にして本を読むことで、すぐに言葉を覚え、好きな言葉を集めて辞書を作りはじめた。一方、文人は音楽の夢ともう一度向き合うことになる。アヤはなぜ文人の前に現れたのか。やがて知ることになるアヤの正体とは──。第8回文芸社文庫NEO小説大賞受賞作品。
ISBN:978-4-286-27210-8
定価:704円 (本体 640円)
発刊日:2026/01/15

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【文庫】僕と親友と光州事件
長井朝美
1979年。大学生の公平は韓国からの留学生ソンボと出会い、二人は親友となっていく。そんな折、軍事独裁政権が続いていた韓国で朴正熙大統領が暗殺され、民主化運動の熱は一気に高まっていった。帰国したまま連絡のつかないソンボを心配し韓国へと渡った公平。やがて彼は、激動の渦に呑み込まれていく──。卓抜した構成力で現代社会の悲劇と魂の再生を描いた社会派小説の力作、文庫化。
ISBN:978-4-286-26859-0
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2025/12/15

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【文庫】蔵人匡房の一番長い日
阿岐有任
出自は恵まれてはいないが、自身の努力で蔵人にまで出世している大江匡房は、帝の覚えもめでたい28歳。優秀な頭脳をフル回転させ、官僚としての仕事を日々実直にこなしている。そんな匡房が任された天皇の一世一代の御即位礼。これは、絶対に間違いは許されない大仕事だ。予期せぬ出来事を上手く捌いて、長い一日を無事終えることはできるのか。宮中を舞台にした平安官僚物語。
ISBN:978-4-286-25921-5
定価:836円 (本体 760円)
発刊日:2025/12/15

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【文庫NEO】謎解きに砂糖、ミルクはいりません
未苑真哉
不器用で無口な圭介は、亡き父の珈琲店を継ぐために故郷へ戻ってきた。数年後、高校の同級生・由美子と結婚し、静かに店を切り盛りする日々を続けていた。しかしある朝、由美子が何の前触れもなく姿を消す。残されたものは1冊のノートだけ。訳あり客たちのそれぞれの事情に巻き込まれながら、圭介は由美子の不在に向き合い、少しずつ真実に近づいていく。
ISBN:978-4-286-25900-0
定価:814円 (本体 740円)
発刊日:2025/11/15

【文庫】嵯峨本を創った男 角倉素庵
中田有紀子
京都の豪商、角倉了以の長男として生まれた素庵は、土木事業や朱印船貿易だけでなく、嵯峨本を創り世に広めたことで、文化の発展にも多大な影響を及ぼしている。今、私たちが「源氏物語」「伊勢物語」「方丈記」といった日本の財産とも呼べる作品に接することができるのは、素庵がいたからなのだ。日本人はこの人を忘れてはいけない──江戸初期に出版文化の礎を築いた一人の男の物語。
ISBN:978-4-286-26837-8
定価:858円 (本体 780円)
発刊日:2025/10/15

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【文庫】筒井順慶の悩める六月
中南元伸
日本史上屈指のクーデター・本能寺の変。織田信長に臣従しながら、明智光秀とも懇意にしていた筒井順慶は、恩と義、そしてお家の存続と政治力学の板挟みとなる。本能寺の変と山崎の戦い、その間に筒井家にどのような苦悩があったのか? 「日和見順慶」との風評被害を受ける筒井順慶の真の人間像と武将間の駆け引きを、リアルにユーモアたっぷりに描き切る傑作歴史小説。
ISBN:978-4-286-26496-7
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2025/06/15