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ツヨサノート
間瀬翔太
10万人に1人という「脳動静脈奇形」と診断された、俳優/アイドル、間瀬翔太。突然、脳血管が破れた日から、壮絶な手術と闘病、追い詰められた日々、ブログで語ることで見つけていった希望について、素直に語る。──僕がこの本で語る話に、耳を傾けてくれた人が1人でも増えることで、きっと皆の未来が明るい希望に変わるはず。僕はそう信じています。
ISBN:978-4-286-23638-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/08/15
ひとつになる
河原美津子
働き盛りの夫を襲った突然の病。14年という長い闘病生活にあっても生きることを諦めず、回復のために努力を続ける夫の生きざま。その生への強い思いは家族の力になり、家族の絆を強固なものにしていく。状況が変わった中でも“共に生きている”という、家族・夫婦の揺るぎないあり方。悲嘆ではなく感動が込み上げるのは、“生”を見つめて描いているから……。
ISBN:978-4-286-23740-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/06/15
電子版あり
看取られる私
青木羊耳
うかがい知ることができなくなった妻の胸のうちを、眼差しの僅かな変化から読み取り、聞こえた声……。「ご飯が済んだら私のそばに来てね、私の手を握ってね」。妻が最後に与えてくれた「気づき」とは──。介護される側に焦点を当て、呼び起される様々な感情や感覚、疑問や記憶や想像などを具現した『妻を看取る』の対なる一書。「妻はどのような気持ちで介護されていたのだろう」
ISBN:978-4-286-23510-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/05/07
電子版あり
蟬の涙 下巻
J.B.キング
家族全員が健康とは言えず、経済的にも厳しい生活で、母以外の家族とは確執がある。過食や睡眠障害、体のあちこちの不調に耐える苦しさの中でも、「絶対に治したい」「勉強したい」と切望する著者は、薬と体の変化の観察を怠らない。だが、さらなる症状に襲われ、動くこともままならなくなってしまう。ついに「早く楽になりたい」と綴り……。闘病の過程を克明に記録した日記の下巻。
ISBN:978-4-286-23249-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/02/15
電子版あり
蟬の涙 上巻
J.B.キング
幼児期からのいじめと、親族の理不尽な振る舞いに心と体が壊れ、数多の病院で入退院を繰り返す著者。その苦しみと同時に、挫折や劣等感から這い上がろうともがく姿を克明に記す。不屈の精神で進学し、複数の資格を取得した頑張り屋で、一家を支えなくてはと考える責任感の強い娘でもある。しかし、不調はなかなか彼女を解放してくれない。読者の胸を打つメッセージ性の高い日記の上巻。
ISBN:978-4-286-23248-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/02/15
終焉
佐藤玲子
父・宏行は昭和52年、母・信子は平成5年に亡くなった。会社を興し、倒産させ、山師になり自由奔放に生き、早くに亡くなった父。そんな父に翻弄されながらも、3人の子供を育て、孫の結婚式を見て、ひっそり亡くなった母。日が経つにつれ、二人の思い出や痕跡は、薄れていくが、二人の生きた証は、子供や孫に確かに受け継がれているのである──。父母の歩みを記した書。
ISBN:978-4-286-23132-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2021/11/15
電子版あり
【文庫】不滅のワイルズ
穂積良洋
小学3年で発症、中学1年で再発、高校1年で再々発したT細胞型急性リンパ性白血病。受け入れがたい運命に怒りを覚えながらも、17歳の少年はフェルマーの最終定理を証明したアンドリュー・ワイルズの不屈の精神に共鳴し、「ワイルズ」の名で闘病の日々を綴った。死とはどういうことなのか──。生身の思いを言葉にし、多くの反響を呼んだ「ワイルズの闘病記」を改訂し、文庫化。
ISBN:978-4-286-22586-9
定価:726円 (本体 660円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
あれもできるよ これもできるよ
堀内久美子
2018年6月。クルーズ旅行の途中に脳梗塞を発症。バハマでの入院、リハビリなど、突然の出来事に戸惑いながらも無事帰国。家族を中心に、支えてくれる周囲の人に感謝しながら、その後の後遺症はどのようにつらいのか、どんなことで悩んでいるのか、リハビリテーションではどんなことをするのか、回復の様子はどうなのかなど、患者の立場から生の声を伝えていく。
ISBN:978-4-286-22650-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/06/15
電子版あり
不忍池のほとりにて
田中耕一
生命が奪われる緊急事態に直面した時、当事者である“自分”は何を考えるのであろうか。患者となったのち、どうやって「病室の生」を生きるかを克明に記した闘病記。「こうしてエンピツを手にすることができて、では何からするべきか? ……自分の希望は、自分の心と体に起きたこととして、それらを失いたくはないということである」(本文より)。生と死──ひとつながりの人生を考える。
ISBN:978-4-286-21968-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/03/15
電子版あり
自然運動への出合いと感謝
利賀良百
《不安や怒り、悲しみを手放して、穏やかな気持ちで呼吸するようにしてください。すると、自分ではどこも動かしていないのに、体の内側から揺さぶられるような、ほぐされるような感覚になる瞬間が訪れるはずです。それが自然運動です》(本文より)。さまざまな療法を試したものの、激しい疼痛はいっこうに改善せず。そんなときに出合った「自然運動」で健康を取り戻した女性の闘病記。
ISBN:978-4-286-21701-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2020/08/15