本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
令和狂歌萬葉集
丘手秋檸檬
大正生まれの著者は、中学生の頃から童謡や流行歌の歌詞を変えて歌ったりしていた。その後、有名な歌をふざけたものに変える「狂歌」に出会い、自分の「替え歌」を「狂歌」へと発展させていくようになった。著者のライフワークである狂歌をまとめた「平成狂歌百人一首」に続く、渾身の第二弾。萬葉集の歌たちを、面白おかしくパロディーし、令和の世の中を明るく斬っていく。
ISBN:978-4-286-22182-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2021/03/15
シルバー川柳 心身の健康長寿物語
廣田清四郎
老いたれど 善きこと全てに 意欲持ち──まだまだ、若い者には負けません。戦争も高度経済成長も、すべて目の当たりにしてきた97歳の著者は、まだまだ楽しいことに貪欲で(スケベ心もいまだ健在)、生きることを謳歌している。その著者が日々の生活や人生を振り返りつつ詠む川柳は、お茶目ではあるが味わい深い。読む人は襟を正して(!?)心して読むべし。
ISBN:978-4-286-21668-3
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2020/06/15
電子版あり
“老いを楽しむ”川柳
山崎恭江
老うほどに 忘れることが 多くなり/老いていま 現状維持に 執着す/老いていく 人情深く 感じとる……。老いたからこそ、老いのメリットを楽しまなきゃ! 老いをテーマにした超前向き抱腹絶倒の川柳、120句を収録! 短い人生、あっという間に通りすぎていく若さ。川柳を通じて、今のうちから心の準備として認識し、充実した一生を送る為の指南書。
ISBN:978-4-286-20735-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2019/07/15
シルバー川柳 老体に尚新芽をも出さねばと
廣田清四郎
明日の日のスケジュールをば今一度 まだまだ現役、がんばります──。96歳にして、いまだ気力衰えず、好奇心旺盛、お茶目ゴコロも健在な著者が、日々の生活の「張り」として取り組んでいるのが、シルバー川柳。第二次大戦にも動員され、運よく生き延び、戦後の日本をつぶさに見てきた、豊富な人生経験から紡ぎだされる句の数々が、読む人を唸らせる妙趣あふれる作品集。
ISBN:978-4-286-20532-8
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2019/06/15
通勤電車で楽しむゴルフ 第2編
原口みのる
・この作品の読み方(1)つんどく (2)川の流れのように読む (3)ダムの放水のごとく読む ・この作品を読んでの感じ方(1)思い切り笑う (2)思い切り怒る (3)思い切り感じない ・この作品の保管の仕方(1)通勤カバンに保管 (2)銀行の貸金庫に保管 (3)神様に奉納保管 ・いつ読んだらいいか(1)通勤電車の中で読む (2)トイレの中で読む (3)夢の中で読む ぜーんぶ、あなたにお任せします!
ISBN:978-4-286-20062-0
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2019/01/15
五七五喜怒哀楽
兼田句楽
「しっかりと見る聞くそして考える」昭和20年代から平成10年代まで。時流への風刺や季節、「あるある」や「ぼやき」。人間の変わるもの、変わらないものがつまった川柳集。親しみやすい小噺付き。「一年の計半月で狂い出し──言うは易し。行い難しだよ。──半月持ったんだから、修正すれば」時に立ち止まり、自分の目で見、耳で聞き、考える大切さを思い出させてくれる句集。
ISBN:978-4-286-19363-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2018/08/15
ザ・ピサの斜塔
後藤くにこ
サバイバルKUNIKO戦記! 公募は戦いだ! さまざまな公募に精力的に応募を続ける著者の『魂の作品集』! 意味深にしてインパクトがある作品、等身大の言葉に徹した衒いのない素直な作品、ユーモアにあふれた、読み手の笑いを誘う独特な着眼点で創作された作品など、俳句12句、短歌10首、川柳96句、標語・スローガン51作品、短文10編を収録。
ISBN:978-4-286-19133-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2018/08/15
脱原発「福島からの風」
伊東功
福島で暮らす人々の暮らし、そして、原発事故の本質を鋭く綴った川柳集。「事故から十年目になる2020年は、五輪一色の年となる。しかし、故郷に帰れない多くの人達の問題すら解決していないことを思えば、率直に喜べない。五輪に抗う訳ではないが、一色でよいのかの意味を込め、「五輪より一輪の花」の句を作った。五輪に関心を寄せる五分の一で良いから、福島に関心を寄せて欲しい」。
ISBN:978-4-286-19503-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2018/06/15
電子版あり
シルバー川柳 若き日の猪突から今は牛歩なり
廣田清四郎
老いてなお 気力未だ 衰えず──ますます意気軒昂にやってます。リタイア後、謡を習い、ダンスを教え、能面を打ち、翁面で奨励賞を受賞するなど、老いを感じさせないバイタリティで積極的に人生を謳歌してきた著者が、次に目指すは「シルバー川柳」。90歳を過ぎて尚、若いと感じさせる気持ちと時を重ねた熟練の技が、うまくブレンドされた絶妙な作品集。
ISBN:978-4-286-19386-1
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2018/05/15
POD書籍
手のひらの上の日常
谷口智美
ピリッとスパイスが利いた社会へのメッセージ、日常の小さな幸せ、熱烈な恋愛、孤独な切なさ、そして時には自分をも笑いのめす。17文字にこめられた女のホンネ、願望……軽妙洒脱なストーリーをわずか五・七・五の文字でリアルに表現。生き生きとした作者像が表れている作品に心が引かれ、衒いがなく素直な手筋に好感が持てる、丹念に綴られた川柳集。平凡な日常にうるおいとユーモアを。
ISBN:978-4-286-07985-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2018/04/01