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藍色の物語
やまねひとみ
長らく会わなかった娘を訪ねる機上で雅子は西行の歌について、添乗員と語り合う(「その如月の 春の旅立ち」)、浦島太郎の心情を丹念に追う(「千代松ヶ浜 浦島太郎のおはなし」)、戦友との再会と徳島の自然、そして別れ(「山河のふるさと」)、初老の男が「花ちる里」の言葉そのままの妙子と出会い……(「花の面影 都わすれ」)。多面的でありながら一本筋の通った短篇集。
ISBN:978-4-286-23848-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2022/08/15
電子版あり
神社猫おくじの昔話
やまねひとみ
小春日和の昼下がり、神社では「おくじ」という初老の三毛猫がお昼寝中。おくじは昔、寝る前には子猫の「ニャ」にお話を聞かせたものでした。そのお話とは……「人の心が良くないものに支配され、天変地異が続いた時のお話。美しい梅の木から夢のお告げを受けた陰陽師の命により、旅立った二人の若者と一匹の白い犬……」おくじが語る壮大な梅の木の伝説を、あなたも聞いてみませんか?
ISBN:978-4-286-20643-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2019/06/15
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