神社猫おくじの昔話

──神社の梅伝説

やまねひとみ (やまねひとみ)

紅梅の木が陰陽師に託した願いとは?
神社のおみくじ番の猫が昔話を語る可愛い小説。

小春日和の昼下がり、神社では「おくじ」という初老の三毛猫がお昼寝中。おくじは昔、寝る前には子猫の「ニャ」にお話を聞かせたものでした。そのお話とは……「人の心が良くないものに支配され、天変地異が続いた時のお話。美しい梅の木から夢のお告げを受けた陰陽師の命により、旅立った二人の若者と一匹の白い犬……」おくじが語る壮大な梅の木の伝説を、あなたも聞いてみませんか?

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:160

発刊日:2019/06/15

ISBN:978-4-286-20643-1

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1954年生まれ。
徳島県出身、在住。

※この情報は、2019年6月時点のものです。

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