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小説 詩吟家元物語
久米章之
日本の伝統芸能のひとつである詩吟。ある県の詩吟団体の家元が急死したところから物語は始まる。その家元には一人娘がおり、家元補佐という役職に就いていたが、我儘に育ったせいか人望も才能もなかった。会員たちの多くが次の家元に彼女ではなく、人望も能力もずば抜けたある女性支部長を望んだことでお家騒動が勃発。次期家元の資格にふさわしいのは血筋か、それとも才能なのか……。
ISBN:978-4-286-24434-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/08/15
電子版あり
臥龍の夫婦
久米章之
尾形雄介は、いつの日か独立して貿易会社を興すという大志を抱き、十大商社の一角を占める五洲物産商事に入社。豪州・上海と海外駐在時代に着実に実績を残し、キャリアを積み上げた結果、経営陣の覚えも目出度かった。しかし彼は、まるで臥龍のように苦難に耐え、道ならぬ恋と諦めかけた運命の女性と〈独立〉という自分の夢を掴もうとする。起業を志す青年の活躍と愛の物語。
ISBN:978-4-286-22833-4
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2021/08/15
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