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太田道灌勇飛録
今井則道
「山吹の里」伝説などで文化人・知識人のイメージの方が強い太田道灌。しかし、その真の姿は、戦国時代前夜、敵から最も恐れられた戦(いくさ)の達人だった。知恵者でありながら戦においてもその実力を誇った武将としての道灌。下克上を嫌い、愚者とわかりながらもその信念から関東管領など上の者の命に決して反することはなかった。それゆえに利用された不運の武将の最期とは──。
ISBN:978-4-286-25272-8
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/05/15
電子版あり
居神
今井則道
戦国大名の嚆矢となった北条早雲。その圧倒的な兵力に臆することなく抗い、命をかけて領地を守ろうと、一騎で五百人を屠り、のちに「神」と崇められた相模三浦家の最後の当主・三浦大介荒次郎。その勇猛果敢な武将の知られざる、やさしき人物像を語り継いだ御伽衆が残した伝説。調略や裏切りが当たり前の非道の世に、壮絶な戦いの末、誇り高く滅亡した男と彼が率いた一軍の物語。
ISBN:978-4-286-22976-8
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2022/03/15
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