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島袋勉は、列車事故で両足切断の重傷を負ったにもかかわらず、不屈の精神力でリハビリを続け、事故後4年目にして(2004年12月)、ホノルルマラソン完走を果たす。本書は、事故から両足義足でホノルルマラソン完走に至る4年間の軌跡を、支えてくれた実妹とともに綴った感動のノンフィクション。その後もバンクーバー国際マラソンやNYシティーマラソンなどにも積極的に参加し、2005年12も再度、ホノルルマラソンにチャレンジ、自己記録更新を目指す。スポーツジャーナリスト・増田明美氏推薦! |
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著者プロフィール |
■島袋勉(しまぶくろつとむ)/1963年4月沖縄県那覇市生まれ。1983年4月20歳で会社創業。新システム開発により成長。2001年4月アメリカのIT事業視察の帰り千葉県にて事故に遭う。両下腿切断。頭部挫創による高次脳機能障害(記憶障害)を負う。2004年11月に両足義足で3キロトリムマラソン初挑戦。同年12月(42.195キロ)ホノルルマラソンに挑戦。株式会社ラシーマ代表取締役。NPO法人チャレンジド理事長。
■栗田智美(くりたさとみ)/1967年1月沖縄県那覇市生まれ。島袋勉の妹。事故後、兄の最初のリハビリから、ともに“伴走"を務めてきた。株式会社ラシーマ取締役。
■ホームページ blog「夢をあきらめない」 http://shimabukuro.blog123.jp/
株式会社ラシーマ http://www.rasi-ma.co.jp/ |
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マスコミ情報 |
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2008年01月01日 |
「おむすびころりん Vol.61」で紹介されました。 |
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2006年12月21日 |
「朝日新聞」で紹介されました。 |
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2006年11月04日 |
「論座 12月号」で紹介されました。 |
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2006年09月03日 |
「読売新聞」で紹介されました。 |
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2006年07月15日 |
「読売新聞」で紹介されました。 |
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