家族の事例に見るモラルハラスメントの心理分析

──子どものすこやかな発達のために

浅見初江 (あさみはつえ)

モラハラに負けず、ブレない自分をつくるための方法を提示。
悩める関係者の必読書。

モラルハラスメントに関する本は、「モラハラをする人から離れなさい」という主張が一般的である。しかし著者はその一般論に一定の効用を認めつつも、それでは根本的な解決にはならないと主張する。「モラハラ」をする人の心理的背景にも言及し、離れずに解決する方法を提示。モラハラに悩む人はもちろん、心理、教育、保育、福祉などの子どもに関わる仕事をする人の必読書。

希望小売価格:1,100円 (本体 1,000円)

発売日:2015/12/15

ジャンル:哲学・心理学・宗教 > 心理学

著者プロフィール

心理カウンセラー。
東京未来大学卒業、越谷保育専門学校卒業。
認定心理士、上級心理カウンセラー、家族療法カウンセラー、保育士、幼稚園教諭、チャイルドコーチングアドバイザー、FOUR WINDS乳幼児精神保健学会会員。
保育歴11年と自身の子育て経験から、「子どもの心」を育てる大切さを痛感し、心理カウンセラーの資格を取得。
その後、大学のこども心理学部に編入。自らが40年以上、親のモラルハラスメントに苦しんできた経験を活かし、「モラルハラスメントが子どもの発達に及ぼす影響」を研究する。
2013年、FOUR WINDS乳幼児精神保健学会第16回学術集会広島大会にて発表。
現在は、主に子どもと女性の訪問カウンセリングをしている。

※この情報は、2015年12月時点のものです。

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