詩集 白鳥と子ども
障がいのある子ども達におくる詩は、
心をゆさぶり、私達に気づきをもたらします。
「いやなこと」が起きました。でも、障がいのある子ども達は、ひたむきに、明るく生きています!! 「この子あればこそ/わたしは きょうも生きてゆく/この子あればこそ/わたしたち家族は 結ばれてゆく/この子の たったひとつの笑顔のために/わたしのたくさんの涙は むくわれてくる/この子の たったひとつの喜びのために/わたしたち家族は こころ傾けて生きてゆくのです。」