日本語を書くということ 声にして読むということ

島映子 (しまえいこ)

国語実技の教え方を模索してきた著者が
「読む」「書く」についての考察をまとめた一冊。

国語・日本語を教える先生方! 朗読を勉強している方々! そして「国語大好き」、「国語得意」をめざしている子供たちやお母さま方へ! 30年近く自宅で小学生に国語を教えながら、国語実技の教え方を模索してきた著者が、これまでの教材や子供たちの作文を通じて、日本語を「書くこと」と「声にして読むこと」について、この15年の間の考察をまとめた一冊。

定価:1,540円 (本体 1,400円)

判型:四六並

ページ数:140

発刊日:2020/04/15

ISBN:978-4-286-21385-9

ジャンル:教育・実用・語学 > 語学 > その他

著者プロフィール

東京教育大学教育学部卒業。
東京都の公立中学校に10年勤務。
その後、小学生を中心に、国語実技を自宅教室、通信添削、出張1日セミナーなどで指導。
外国人への日本語教育や学校でのボランティア朗読などの活動も行ってきた。
文学(言語学)博士。

■著書
『朗読上手は 味わい上手』(2001年、文芸社)
『やってみて学ぶ 伝え合うということ』(2007年、文芸社ビジュアルアート)

※この情報は、2020年4月時点のものです。

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