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定価 |
1,210円 (本体 1,100円)
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判型 |
新書並 |
ページ数 |
160 |
発刊日 |
2021/02/15 |
ISBN |
978-4-286-21652-2 |
ジャンル |
自然・科学・工業・学術 > 学術 |
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ノルウェー語をABCから始めて、近代演劇の創始者イプセンの『人形の家』や、ノーベル文学賞受賞者ビョルンソンの作品を読めるように指導しています。文法は簡潔に、英語と対照しながら説明し、テキストに歌、会話、手紙、子供の詩などを付し、本書に出るすべての単語とノルウェー語・日本語語彙を巻末に載せて発音記号をつけ、辞書なしでも学習ができます。 |
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著者プロフィール |
1935年、東京生まれ。
ゲルマン語学、比較言語学専攻。
早稲田大学、東京教育大学大学院、ボン大学、サラマンカ大学でゲルマン語学、印欧言語学、グルジア語、バスク語を学ぶ。
1977年、学習院大学教授。
2005年、同名誉教授。
2010年、文学博士。
■主要著書
『Zur Typologie des Georgischen』
『バスク語入門』
『ノルウェー語四週間』
『ドイツ・西欧ことわざ名句小辞典』
『ドイツ・ゲルマン文献学小事典』
『言語学T(英語学文献解題第1巻)』
『Alliterationin the Poetic Edda』(Peter Lang, Oxford)
『デンマーク語入門』
『エッダとサガの言語への案内』
『オランダ語入門』
『アンデルセン小辞典』
『グリム小辞典』
『私の読書(言語学メモ帳)』
■翻訳
『言語と先史時代』(ハンス・クラーエ著)
『一般言語学入門』(E.コセリウ著、イタリア語より)
『按針と家康』(将軍に仕えたあるイギリス人の生涯;クラウス・モンク著、デンマーク語より) |
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