普段着の哲学

完全版

湯浅洋一 (ゆあさよういち)

前著を再編集して装いも新たに刊行。
社会的テーマを中心に豊かな洞察力で綴る随想集。

「○○着の哲学」シリーズの記念すべき第一集である『普段着の哲学』を再編集し、装いも新たに刊行! 学生運動が盛んだった時代に大学生活をおくった著者は、マルクス主義が席巻する中、ドストエフスキーや仏教に出会った。本書では、現代日本を憂い、これからは「愛の力」がモノを言う平和な時代がきっとくると説く。哲学思想、社会的テーマを中心に、著者の思索をまとめた随想集。

定価:1,650円 (本体 1,500円)

判型:四六上

ページ数:232

発刊日:2022/12/15

ISBN:978-4-286-24066-4

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1948年2月4日鳥取市で生まれ、1歳の時より京都市で育つ。
京都府立桂高等学校を経て京都大学法学部卒。
卒業後、父の下で税理士を開業し、60歳で廃業するまで税法実務に専念。
のち、大津市に転居し、執筆活動に入る。
著書に、『普段着の哲学』(2019年)、『仕事着の哲学』『京神楽』(2020年)、『円葉集』『心葉集』(2021年)、『京神楽 完全版』『銀葉集』『和漢新詠集』『藤原道長』『天葉集』『文葉集』(2022年、以上すべて文芸社)がある。

※この情報は、2022年12月時点のものです。

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