消え残ったペンとノート

石川みずほ (いしかわみずほ)

12歳で学校へ行かないと決めた、
そんな私の心を救ってくれた言葉たちを紡いだ詩集。

いじめに遭い、学校に行かないという選択をしたものの、友達が欲しい、誰かと話したい、みんなと同じ生活がしたいと思った著者は、「泣き叫んで死にたくなる日々を一行だけ文字にしてみた」。この詩集は、言葉をつないで詩を作ることに喜びを得た作者の葛藤、苦悩、そして愛が詰まっています。「青春がわからない」作者の手に残ったペンとノートが生み出した言葉を受け取ってください。

定価:990円 (本体 900円)

判型:四六並

ページ数:116

発刊日:2023/09/15

ISBN:978-4-286-24440-2

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 詩集 > 自己

著者プロフィール

4月3日生まれ。山梨県出身。

※この情報は、2023年9月時点のものです。

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