小説 上古神話 開龍闢虎

鎌倉豊 (かまくらゆたか)

上古漢語は何処から来たのか。
四千年前の中国大陸を舞台に言葉と歴史を描く空想小説!

この小説は作者空想の社会を描いており、四千年前の支那大陸、山東省が舞台である。その当時の山東地方は現在の半島と違って、多数の島嶼を抱擁した山東諸島の姿であり、山東省青州掖縣の沿岸に実在した漁村は、外洋渤海と内湾北海の中継地点であるため、人皆麦を携え徠た衖、萊津衖と呼ばれるが、上古漢語の発達は、その萊村から始まった──。

定価:1,980円 (本体 1,800円)

判型:四六上

ページ数:276

発刊日:2025/07/15

ISBN:978-4-286-26512-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

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