老舗の大番頭

白都春美 (しらとはるみ)

なぜ「人の三井」といわれるに至ったかを
大番頭の存在を軸にコンパクトにまとめた一冊。

“人づくり”が今日の日本には喫緊の課題と言えるのではないだろうか──人材を重用し成長してきた旧財閥系の三井グループ。その歴史をひもとき、三野村利左衛門、益田孝ら草創期の日本経済を動かし三井財閥を支えた「番頭」たちに着目。また、昭和期に三井銀行の社長、会長を歴任した小山五郎の業績を通して、「人の三井」たる所以を考察、コンパクトにまとめた一冊。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:100

発刊日:2025/05/15

ISBN:978-4-286-26529-2

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1957年新潟県生まれ。
大学卒業後、金融機関に約40年勤務し定年退職。
現在、地元の行政の会計年度任用職員。
主な資格:学芸員、小型船舶一級。

※この情報は、2025年5月時点のものです。

書籍を購入

  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • セブンネットで購入
  • Honya Clubで購入
  • 紀伊國屋書店で購入

上記ストアの一部は、アフィリエイトプログラムを利用し書籍購入ページのリンクを紹介しています。

上記は文芸社の書籍を取り扱う主な書店の一例です。
いずれの作品も全国の各書店実店舗にてご注文いただけるほか、ブックサービスでは下記の方法でもご注文ができます。

  • ・電話注文:
    0120-29-9625
  • ・FAX注文:
    0120-29-9635
    (24時間受付)

PAGE TOP