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書籍詳細：俳句・俳文集初燕

俳句・俳文集初燕

岸田芳夫（きしだよしお）

平成二十五年から令和四年まで
二つの結社発行俳誌に発表した俳句と俳文を精選収録。

俳句結社「藤」に入会し平成十年から代表を務めていたが、平成二十五年に断腸の思いで閉会。その後は俳句結社「うぐいす」に専念し、平成二十五年から令和四年まで作品を発表してきた著者。本書にはその二つの結社発行俳誌に発表した俳句と俳文を精選して収録している。難解といわれる俳句に対する独自のアプローチ論も俳文編に展開。前著『俳句・俳文集青すすき』に続く第二弾。

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：四六上

ページ数：196

発刊日：2023/02/15

ISBN：978-4-286-28060-8

ジャンル：詩集・俳句・短歌 > 俳句・短歌 > 俳句

著者プロフィール

昭和10年、奈良県下市に生まれる。
昭和30年、東京工業大学電気工学科入学。
昭和34年、東京工業大学電気工学科卒業。
昭和34年、富士電機製造（株）入社。
昭和58年、富士電機製造（株）関西支社へ転勤、営業部門担当。
昭和58年、社内で俳句の手ほどきを受ける。
昭和63年、富士電機製造（株）東京本社へ転勤。
昭和63年、俳句結社「藤」に入会。
平成5年、関連会社音羽電機工業（株）出向（大阪）。
平成5年、俳句結社「うぐいす」「同人」にも入会。
平成10年、「藤」代表となる。
平成11年、定年退職。
平成24年、俳句俳文集『青すすき』出版。
平成25年、「うぐいす」琳琅作家となる。
平成25年、「藤」閉会。現在は「うぐいす」琳琅作家。
趣味は、音楽鑑賞、ウォーキング、読書。
神奈川県横浜市在住。

※この情報は、2023年2月時点のものです。