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歌なればこそ W
屋繁男
エッセイ、評論活動に加え、抒情歌、シャンソン、島唄のライブ活動と、マルチに活躍する著者の待望の第4歌集。インド、パキスタン、アフリカ、スペイン、パブアニューギニアなどの国外、青森、奥日光、塩原温泉、小笠原、八丈島など国内への旅行や情景、孫のゆかちゃん、愛犬ゴン、サッカーなどを詠った短歌だけでなく、俳句や、エッセイなども収録。
ISBN:978-4-286-21511-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2021/04/15
八十七歳の詩歌集
浅井一蓮
「父母の無念の死こそ幼子の我に不屈の精神あたえし」「駆け回り騒ぐ幼子三人のその中に寝るこの幸せよ」──老いや死への想いを日々強くする境涯詠、郷愁を誘う美しい情景歌、父母や兄弟への鎮魂歌、子や孫、妻への愛情歌、そして震災詠など。旺盛な創作欲で、87歳の今も日々歌を詠み「詩歌日記」としてブログにアップし続けている著者が、短歌と漢詩を抜粋して編んだ一冊。
ISBN:978-4-286-22308-7
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/02/15
電子版あり
傘寿記念短歌集 遠き近き思い出
唱詠孔明
「父母の 高よ、高ちゃん 呼ぶ声を 胸に刻んで 八十年を経ぬ」──父母への尊敬と愛慕。「長兄に 連れられ晩秋 チヌ釣りに 引きの強さに 拳震える」──郷愁、近しい人々への愛情。「喜寿越えて 本格ミュージカル 初挑戦 太陽神役 会場沸かす」──新たなる挑戦。すべての人に感謝し、今日も心のままをうたう、愛情と郷愁にあふれ、懐かしい思いに満たされる「生きた証」の短編集。
ISBN:978-4-286-22063-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2021/01/15
横書き短歌集
池あきら
万葉集に代表される日本古来の優雅な表現形式の和歌が、現代でも縦書き朗詠調のまま全く変化せず時代に即していないのではと憂い、算用数字も外国語もそのまま書ける利点のある横書きが読みやすいと発想した洋画家が、欧文を交えた横書きで新風を吹き込んだ斬新な短歌集。/あと10年に想い馳せわが画詞をこそ新地に展めて/名優がわが子と共に鎌倉でPHOTO収まりし流鏑馬の日に。
ISBN:978-4-286-22035-2
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2020/11/15
電子版あり
あの頃の短歌
村田耕三
戦中戦後、世の中が大きく変わっていく時代を生きた著者。青年であった著者の切実な思いや不安、小さな喜びや風景が短歌として時を超え現代の私たちの心に響く。昭和20年から25年の5年間に作った千首以上の短歌から選りすぐりの四百首余りをまとめた。四季の情景を細やかに写し取りつつも、あの頃の情景や著者の繊細な心情が豊かな表現で詠いあげられている珠玉の短歌集。
ISBN:978-4-286-22021-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2020/10/15
電子版あり
与謝野晶子のミダレ髪48
余所野広
みだれ髪、産褥記の記、夢之華、常夏、毒草、明星抄、夏より秋へ、舞姫、佐保姫、晶子新集、春泥集、白桜集など、あらゆる与謝野晶子の歌集からの歌を引用し、5コマ漫画にして掲載。たとえば、「ろ」廊などのあまり長きを歩むとき尼のここちす春のくれがた──「つ」椿それも梅もさなりき白かりきわが罪問はぬ色桃に見る 等。目で楽しみながら、歌を味わうことができる。
ISBN:978-4-286-21840-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2020/08/15
電子版あり
花束日記
美月悠里
「似てるけど同じではない魅力にてとりあえず両手に花を抱く」菊桃、鳳仙花、藤……花のようにそれぞれ違う魅力を持った男性との全身全霊をかけた恋愛。愛するよろこび、葛藤、哀しみなど、折々の思いを、余すところなく表現した短歌集。800首以上の中から厳選した歌の数々を通して、まっすぐに愛に生き、母となった強く美しい女性の人生が浮かび上がってくる。
ISBN:978-4-286-21386-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2020/06/13
電子版あり
歌なればこそ V
屋繁男
エッセイ、評論活動に加え、抒情歌、シャンソン、島唄のライブ活動と、マルチに活躍する著者の待望の第3歌集。サイパン、アイルランド、ブータン、インド、ロシア、パラオなどの国外、高千穂峡、奈良、壱岐、輪島など国内への旅行や情景、孫のゆかちゃん、愛犬ゴン、井の頭の犬、サッカーなどを詠った短歌だけでなく、俳句や、吉本隆明氏との思い出を綴ったエッセイなども収録。
ISBN:978-4-286-21510-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2020/04/15
電子版あり
第一歌集 ひと
一蝉
「壊れるよ 体も心も 壊れるよ 自分が自分でなくなってゆく」──父親からの家庭内暴力。かつては優しかった母も、やがて金の無心ばかり。自らの生活の苦しさも加わり平穏を失っていく心。しだいに身体の不調が著者を襲う……。赤裸々に自らの経験を詠った本書の根底には、被虐者が救われてほしい、くじけず生き抜いてほしいという切実な思いが流れている。
ISBN:978-4-286-21444-3
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2020/03/16
浮子の戯れ
佐阪峰岳
釣糸を 垂れてながむる 小春日の 水面をぬらす ひと群の風/右金屋 標に沿いて たもとおる 村は海柘榴市 歌垣の里/白寿とて 淋しや野辺の送りして 母を誘う むらさきの雲/長閑かさや 庭に子猫の 大欠伸/孤高の世界観を秘めた静寂、歴史ある地の叙景歌、追善と寂寞が綯い交ぜとなった挽歌など、人生を余すところなく表現した味わい深い歌句集。
ISBN:978-4-286-21383-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2020/03/15