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カミュのふるさとアルジェリアを訪ねて
蜻淑枝
フランスの文豪・カミュを愛するあまり、彼のふるさとでもあり、世界的名作『異邦人』『ペスト』などの舞台にもなった知られざる国・アルジェリアを訪問したフランス語教師の女性。“異邦人”である彼女を待っていたのは、予想に反して、時めきたっぷりの出会いと感動の出来事だった。カミュを身近に感じながら、心優しき人々の暮らす〈素敵な国〉を知ることのできる旅行記。
ISBN:978-4-286-22440-4
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/03/15
チロル伯爵領探訪記(下)
鈴木剛夫
南チロルは現在イタリア領になっている。チロルの民は民族の意思とは無関係に分断され、北と東はオーストリアに、南チロルの部分はイタリアの行政区画トレンティーノ=アルト・アディジェ州及びベェネト州ベッルーノ県に編入されている。この民族分断の悲劇が起こったのは、そんなに古いことではない。第一次世界大戦が不幸な結果を招来することになったのだ。
ISBN:978-4-286-22150-2
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2020/12/15
チロル伯爵領探訪記(上)
鈴木剛夫
よく誤解されるが、チロルはスイスにある訳ではない。歴史を紐解けば明らかなように、チロルの領域は現在の国境を越えて広がっている。それでは、どの範囲をもってチロルと呼ぶのだろうか。この問いに答えるにはまず、チロルがどのように形成されて今日に至ったのかを検証しなければならない。それが同時に「チロルとは、どんなところか」との問いに対する答えにもなるのだ。
ISBN:978-4-286-22149-6
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2020/12/15
電子版あり
海外出張中のビジネスマンが動乱に巻き込まれたら? 日本政府は邦人を救えるか?
牧紀宏
国際的に頻発するテロへの不安。日本人がいつ、どこで、どのような形で巻き込まれるかは誰も予想できない。何かあったら日本政府──大使館や領事館──が助けに来てくれるとは限らない。自分で情報を得て、それを理解し、自己責任で判断して行動するしかないのだ。筆者自身のリアルな実体験から導き出された「必ず生きて帰るためのサバイバル旅行術」。
ISBN:978-4-286-21962-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2020/10/15
電子版あり
消えない灯火
山崎厚子
世界的に大きな政治変動があった1989年。中国でも天安門事件が起きた。偶然にもその真っ最中に中国をひとりで旅していた著者が、社会的に大きな事件に遭遇した日々の中で見て感じた中国の政治、歴史、人々の様子を振り返る。日本での日常にもがいていた著者が、中国を実際に訪れたことで主婦から作家となり、その後の人生をも大きく変えた原点とも言える旅の記録となっている。
ISBN:978-4-286-21816-8
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2020/08/15
ひとり芝居人生のひとりごと
堀内めぐむ
2歳の泥んこ遊びに始まり、陶芸の道に目覚め、先住民アートにはまり、世界各国をたったひとりで旅をしまくった。New Mexico Santa Feでは自らのルーツかと思う体験をし、フランスでは他の芸術家とのセッションを経て、更に自分の道を極めていく──。旅にはいろんな「気づき」がある。終活の時期になり、それらをまとめて俯瞰的にアーティスト人生を振り返る旅録。
ISBN:978-4-286-21807-6
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2020/08/15
電子版あり
欧州旅行ひとり言
足掛行男
ローマ、ニース、サン・マロ、モナコ、パリをめぐった日々を振り返り、目にした風景や口にした料理のほか、異文化に触れる時間の中での思索を辿る。各地の歴史やレストラン事情やマナーについて、ヴェルサイユ宮殿などの名所や世界遺産を訪問したり、歴史に思いを馳せたり。様々な旅のシーンを万華鏡のように映し出しながら、鋭く成熟した視点で語られる味わい深い紀行文となっている。
ISBN:978-4-286-21774-1
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2020/06/15
電子版あり
ハワイをもっと楽しむために
はたのりたけ
アロハニストを自負するハワイ上級者の著者が、滞在先の決定、航空券の確保といった旅行の準備、移動や観光プランなどのお役立ち情報はもちろん、ハワイの地理・歴史なども深く掘り下げる。「ハワイ旅行の準備」「ハワイとは?」「ハワイ旅行の豆知識」「活動開始、どこへ行こうか?」の4つの章から成り、“また行きたくなるディープ・ハワイ”を大紹介。
ISBN:978-4-286-21407-8
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2020/03/15
電子版あり
世界をまたにかけたビジネスマンがプライベートで海外を旅してみた!
植田恭一
サラリーマン生活が終わって15年たった。思えばやたらと地球上を動き回った44年間だった。思い起こしてみると、それはあくまでも仕事で、旅をしたという感覚は一度もなかった。引退後、ゆっくりと旅をした回数は2006年のスイスから2013年のイタリアまで合計42回になる。今年、傘寿を迎え、旅日記を本にして残してみたいと思うようになった。
ISBN:978-4-286-21358-3
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2020/02/15
電子版あり
パラグアイのおかげの話
佐々木直
昭和33年の春、ちょうど桜が満開の頃、父が経営していた下駄工場が倒産し、南米パラグアイ国へ移民することとなった。当時は情報もほとんどなく、日本を出る時も「なんとか飯くらいは食えるだろう」と最低限の望みしかなく、当時を振り返ると、現在の境遇は格別に有難い。本書ではそれを「奇跡」と表現されているが、本当に奇跡だと思うし、「神様のおはたらき」としか考えられない。
ISBN:978-4-286-21171-8
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2020/01/15