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戦前植民地だった台湾・韓国を訪ねて
野ア繁
かつて日本はアジア各地に植民地を持ち、〈圧政〉を行っていた。その〈支配〉は現地人の反発を招き、数々の〈事件〉が発生。戦後半世紀以上を経て現地を訪れた著者が感じた、反省と陳謝の想いとは──。台湾の原住民が日本人を大量に虐殺した「霧社事件」を中心に、過去の〈悲劇〉を掘り起こす、台湾・韓国訪問記。今だからこそ知るべき、日本の犯した植民地での〈罪〉とは?
ISBN:978-4-286-23949-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2022/08/15
わたしのシベリア鉄道の旅
椎木実
十四泊十五日、その内六泊七日が車中という日程でシベリア鉄道の旅に出かけた。起点のウラジオストクから終点のモスクワまで、途中ハバロフスク、イルクーツク、エカテリンブルグの各都市に宿泊した。旅はいつも、予期した通りであったりそうでなかったりする。自分なりに感じたところを記してみることにした。厳しい旅程であったが、振り返れば懐かしく、永く思い出となることであろう。
ISBN:978-4-286-23564-6
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2022/04/15
電子版あり
アメリカ発見80日間の旅
冨田裕康
レンタカー、バス、列車を利用し、アメリカ大陸を80日間かけて2万4000キロ移動。心優しい現地の方々との交流等もありながらも、数えきれないトラブルに遭う。そして、同じ国内でも時差があるため困難は尽きない。時には日常には起こり得ない不思議な出来事にも遭遇する。運命に逆らわない「男の旅」をつづっていく、アメリカ旅行エッセイ。アメリカ旅行便利情報も巻末に掲載。
ISBN:978-4-286-23387-1
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2022/03/15
電子版あり
リタイア、そしてアラスカ
井上きよし
中途半端な英語に決着をつけるため、30年続けた塾をたたんで海を渡った。そしてかの地で偉業を成した先人、フランク安田の足跡を辿る。本書はカナダ・ビクトリアでの留学生活、そしてその後のユーコン・アラスカの旅の様子を、経営していた塾の元教え子たちに現地からリアルタイムでレポートするブログが大元になっている。カナダからアラスカの地の果てまで──おやじは荒野をめざす。
ISBN:978-4-286-22520-3
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2021/10/15
電子版あり
九州男児が美女と行く! インド・タイ・ベトナム冒険旅行記
宮下保
インド、タイ、ベトナムを回ったこの3編の旅行記は、いずれも1996年から1997年に書き溜めたものである。今は古希(70歳)を過ぎ、体力・気力は当時には遠く及ばないが、当時はまだ40代後半で、エネルギーに充ち溢れていた時代。今思うと、よく書いたなぁと我ながら感心するくらいである。もしどなたかの目に留まり、何かの参考になれば幸いです。
ISBN:978-4-286-22956-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/09/15
電子版あり
(見聞録)“米作り”と“茶”の文化・文明を訪ねて
折敷秀雄
日本文化の核を成す「米作り」と「茶」のルーツが雲南にあることに気づいた筆者が「水田稲作のルーツ、その山河と気候、人々の暮らし」「世界遺産、世界最大規模の棚田の村々」「茶のルーツ、茶樹が原生している哀牢山脈の山々」「中国茶城と称される古い茶畑での茶栽培、その集約・販売のようす」「茶馬古道」「幹線と支線における沿線の雄大な光景、古街のバザール」等を訪ねた見聞録。
ISBN:978-4-286-22768-9
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/07/15
電子版あり
スペイン アンダルシアの道
石原正雄
本を出版するにあたって、なぜスペインなのか、なぜアンダルシアなのかといろいろ考えた。そもそもスペイン南部の一地方にたどり着いたのは偶然の成り行きだった。今から思えば、このスペインでの数年間が後の半生の端緒となった気がする。なぜなら、そのとき以来、これまでの四十数年の長きにわたって、この国スペインとは付かず離れずの良好な関係を続けることになるのだから。
ISBN:978-4-286-22720-7
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2021/07/15
電子版あり
ナホトカからティファナまで
鈴木正行
無事、ソ連・ナホトカから始まった旅行は最後の国、アメリカに達した。それなりにいくつもの経験をした旅行となった。たぶん二十代最後の、少し長かった旅行となるだろう……。──旅は一種の夢に似ている、という。その夢から醒めるときが……。著者と同世代(60代、70代)のかつて旅行をしていた人たちへのメッセージ的旅行記。それぞれが、違う旅行であったとしても……。
ISBN:978-4-286-21921-9
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/07/15
電子版あり
旅の三美神プラスワン
福井徹
200回以上もの海外旅行を経験した著者が好奇心の翼を心ゆくまで広げ、世界各国の旅を記録した一冊。旅の楽しみを「美神」と呼び、美観、美食、美人、そしてプラスワンとしてお土産などをあげ、独特の感性と美意識が感じられる。主な旅行地:フランス、イギリス、南アメリカ、アフリカ、インド、クルーズの旅(地中海、アイスランド、ドナウ川、アメリカ−カナダなど)
ISBN:978-4-286-22552-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2021/05/15
電子版あり
カミュのふるさとアルジェリアを訪ねて
蜻淑枝
フランスの文豪・カミュを愛するあまり、彼のふるさとでもあり、世界的名作『異邦人』『ペスト』などの舞台にもなった知られざる国・アルジェリアを訪問したフランス語教師の女性。“異邦人”である彼女を待っていたのは、予想に反して、時めきたっぷりの出会いと感動の出来事だった。カミュを身近に感じながら、心優しき人々の暮らす〈素敵な国〉を知ることのできる旅行記。
ISBN:978-4-286-22440-4
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2021/03/15