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電子版あり
次の日本
下田耕士
現状日本の誕生は、昭和44年(第二次佐藤内閣)に顔をそろえた「土地三法」による。同法は同年に都市と農村を分割し「時代の対立」(縦割り)を生んで今日に至り、半世紀余を経て見直しもなく「災害・経済(財源)・人口・農業問題」など日本の後退につながった。長期停滞の大きな一因だ──。
ISBN:978-4-286-25673-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
明日への扉
長坂重𠮷
サービスを含めた物々交換の限界を超える貨幣を仲立ちとした経済の仕組みを生み出し、発展させてきた人類。しかし今、その命を育み成長させる自然環境及び社会環境への経済活動がもたらす弊害に苦悩し始めている。人類の歴史を経済の観点から振り返り、分析し、弊害除去のための新たな仕組みを提案する。貨幣も組織も手段であって、目的ではない。人の一生の目的は、精神的成長にある。
ISBN:978-4-286-25597-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
新発見! 驚きの経済分析
上杉鷹海
お金が回っていれば経済もうまいこと回っていると勘違いしている人に物申す1冊。経済の基本は生産と消費であり、ものを生み出す力のある国こそが真に力をもつと説く。生産とは、衣食住など機能をもつもの。でもお金自体にその機能はなく、いくら回ったところで暮らしは豊かにはならない。さまざまな事象の真偽を検証してからくりを知れば、経済の基本的なメカニズムが理解できると説く本。
ISBN:978-4-286-25572-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/08/15
POD書籍
経済的価値とは何か
坂戸真一
現代の主流派経済学においては、貨幣の存在を前提にした資本主義経済の現象面をなぞる議論に終始しているようであり、一方、特に日本におけるマルクス経済学においては、いわゆる「労働価値説」の解釈をめぐって紛糾が続き、統一的な価値概念は確立されていない。そこで本論文は「経済的価値とは何か?」という問題を正面から追及した、と著者。「経済」の根本である“経済的価値”について「価値の実在」「価値の本質」「価値の概念」の三章に分け、わかりやすく説明したビジネスエッセイ。
ISBN:978-4-286-07176-3
定価:2,530円 (本体 2,300円)
発刊日:2024/07/20
電子版あり
私の忘れられない論文風3物語
福永幸雄
第一次世界大戦後の日本は経済発展をとげたが、昭和に入り世界恐慌の影響を受けて大不況となった。その後は、15年戦争の戦時経済で産業と社会の構造が大きく変化してゆく。そして、敗戦の混乱から高度成長へ──。明治から平成まで、近・現代の日本経済・社会と米価政策の変遷を分析した学術論文集。30年前に書かれた論文ながら、著者の鋭い指摘は現在もその意味を失っていない。
ISBN:978-4-286-24640-6
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2024/02/15
日本経済戦争
佐藤稔
本書には、難解な数式や、難しい専門用語等は、まず出てきません。経済は、=おカネの話なので、難しい言葉は一切必要無く、その代わりにおカネに拘って、おカネに執着して、おカネの事を追求して、おカネとは何なのか? 経済ではなく、おカネ学、とでも呼ばれるような文章を目指しました。正しいおカネの知識を身に付ければ、それが自分自身に膨大な利益をもたらすのです。
ISBN:978-4-286-24272-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2023/07/15
電子版あり
日本の「和」を世界に広げよう
原康
コロナ禍以後に世界を覆った“新常態”のなか、世界に類いなき“日本人の資質”が国際的貢献を可能にする!──本書は、長らく海外から日本を眺めてきたジャーナリストが「日本人とは?」という命題を追い、世界に類いない日本人の資質が波乱に満ちたIT下の21世紀に立ち向かって国際的な貢献ができると確信し、その道を開く針路を分析した「体験的国際関係論」である。
ISBN:978-4-286-25050-2
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2022/11/15
電子版あり
アベノミクス効果という幻想
安部勝
アベノミクス効果の検証と変化の要因…為替、株価、雇用の変化はアベノミクスによるものだったのか アベノミクス政策で物価が上がらない理由……金融緩和と物価の関係、消費者物価指数と家計消費支出は何に左右されるのか 見えてくる日本経済……ゼロ金利政策長期化の問題点、日銀による大量の国債保有問題などアベノミクスとは何だったのか…日本経済の実態を把握しない政策だった。
ISBN:978-4-286-25028-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/10/15
電子版あり
罪の人間性と悪質化する社会
堀江哲
人間中心主義思想や資本主義思想、および不完全な民主主義思想や新自由主義思想など、現代社会に通徹する不完全な思想と、罪の人間性によって、深刻な社会問題が引き起こされた。現代社会の価値観と真正面から対立する新たな価値観を創出して、両者の二律背反状態を現出するという奇策によって社会問題を解決に向けていかんとするのが本書である。
ISBN:978-4-286-25001-4
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2022/10/15
電子版あり
揺れる日中関係の舵取り
王強
【中国が超大国へ変貌する道のり、歴史認識、領土問題、天安門事件、台湾問題、米中関係等の問題について主に中国側の見方を引用して、可能な限り冷静、忠実、かつ複眼で見ることを試みたい】(「はじめに」より)。父親から日本で生まれた孫まで、4世代にわたって日本と深い関わりのある在日30年以上の元公務員が、両国の文化や考え方の差異を踏まえながら関係修復の道筋を提言する。
ISBN:978-4-286-23279-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/05/15