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短期の利上げ、長期の利下げ
大山雅史
ここまでの円安を進ませてしまった原因は何か? そして、根本的な構造として日本経済を再建するための方法は何か? さまざまなデータを繙きながら、著者独自の視点で現在の問題と解決策を論考する。キーワードは「儲かる見込み」。そのために何をしなければならないのか……。もはや他人任せでは生きていけない。自分自身で見抜いていく必要があると知らされる。
ISBN:978-4-286-26990-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/10/15
WTOと地域主義の関係
中田実
世界貿易体制の中枢を担う多角的ルールと、地域貿易協定が生むブロック化の波。その緊張関係を条約文と事例判例から徹底検証し、ガット第二十四条の盲点、原産地規則、オープン・リージョナリズムまで掘り下げ、未来の貿易政策が依拠すべき法的指針を提示する硬派の国際経済法論文。世界の二極化が進む現在、政策担当者・企業・研究者が手元に置くべき必読の学術的羅針盤となる。
ISBN:978-4-286-26689-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/09/15
電子版あり
新発見! 驚きの経済分析 U
上杉鷹海
「経済の本質は生産にある」という独自の視点から、自立業と依存業を対比しつつ、現代経済を鋭く、細部にわたり読み解いた一冊。賃金、物価、労働価値といった切り口を通して、複雑な経済の仕組みをシンプルに捉え直します。働き方改革やウェルビーイングといった今日的なテーマにも一石を投じる内容は、読み進めるほどに経済の見え方を変え、「経済っておもしろい」と感じさせてくれる。
ISBN:978-4-286-26785-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/08/15
「貿易黒字は善、赤字は悪」は誤りである
森庸
トランプ大統領の貿易に対する認識は間違っている。「貿易赤字=損失・搾取」「貿易黒字=儲け・豊かさ」ではない! 貿易収支・経常収支はどのようにして「黒字/赤字」になっていくのだろうか? なぜ国内投資が低迷しているのだろうか? 国際マクロ経済学の貯蓄・投資バランス論を、経済学の知識がない人でもわかるように、やさしく詳しく解説。
ISBN:978-4-286-26736-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
わが街・総社の不都合な真実
友杉富治
「不都合な施設はいらない/水と緑の自然を守りたい/本物の福祉・文化を創りたい/市民のために市政はある」(帯文より)。──岡山県総社市は今、市民の寛容さや無関心につけ込んで、不都合な真実がまかり通っています。本書は新市庁舎の建設の問題点を中心に、市当局、市長、市議会議員の市政に対する取り組みや姿勢を明らかにして、その真実を市民の皆様や関係者諸氏に問い質すものです。
ISBN:978-4-286-25997-0
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
次の日本
下田耕士
現状日本の誕生は、昭和44年(第二次佐藤内閣)に顔をそろえた「土地三法」による。同法は同年に都市と農村を分割し「時代の対立」(縦割り)を生んで今日に至り、半世紀余を経て見直しもなく「災害・経済(財源)・人口・農業問題」など日本の後退につながった。長期停滞の大きな一因だ──。
ISBN:978-4-286-25673-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
明日への扉
長坂重𠮷
サービスを含めた物々交換の限界を超える貨幣を仲立ちとした経済の仕組みを生み出し、発展させてきた人類。しかし今、その命を育み成長させる自然環境及び社会環境への経済活動がもたらす弊害に苦悩し始めている。人類の歴史を経済の観点から振り返り、分析し、弊害除去のための新たな仕組みを提案する。貨幣も組織も手段であって、目的ではない。人の一生の目的は、精神的成長にある。
ISBN:978-4-286-25597-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
新発見! 驚きの経済分析
上杉鷹海
お金が回っていれば経済もうまいこと回っていると勘違いしている人に物申す1冊。経済の基本は生産と消費であり、ものを生み出す力のある国こそが真に力をもつと説く。生産とは、衣食住など機能をもつもの。でもお金自体にその機能はなく、いくら回ったところで暮らしは豊かにはならない。さまざまな事象の真偽を検証してからくりを知れば、経済の基本的なメカニズムが理解できると説く本。
ISBN:978-4-286-25572-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/08/15
POD書籍
経済的価値とは何か
坂戸真一
現代の主流派経済学においては、貨幣の存在を前提にした資本主義経済の現象面をなぞる議論に終始しているようであり、一方、特に日本におけるマルクス経済学においては、いわゆる「労働価値説」の解釈をめぐって紛糾が続き、統一的な価値概念は確立されていない。そこで本論文は「経済的価値とは何か?」という問題を正面から追及した、と著者。「経済」の根本である“経済的価値”について「価値の実在」「価値の本質」「価値の概念」の三章に分け、わかりやすく説明したビジネスエッセイ。
ISBN:978-4-286-07176-3
定価:2,530円 (本体 2,300円)
発刊日:2024/07/20
電子版あり
私の忘れられない論文風3物語
福永幸雄
第一次世界大戦後の日本は経済発展をとげたが、昭和に入り世界恐慌の影響を受けて大不況となった。その後は、15年戦争の戦時経済で産業と社会の構造が大きく変化してゆく。そして、敗戦の混乱から高度成長へ──。明治から平成まで、近・現代の日本経済・社会と米価政策の変遷を分析した学術論文集。30年前に書かれた論文ながら、著者の鋭い指摘は現在もその意味を失っていない。
ISBN:978-4-286-24640-6
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2024/02/15