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うりずんの風
下田ひとみ
生まれたばかりの我が子に見つかった重度の心臓疾患。博之と紫帆子夫妻は、小さな体にメスを入れることに躊躇する。神ははたしてこのような惨い仕打ちをなさるのだろうか。キリスト者としての葛藤。やがて元医師の赤嶺牧師の助言も得て、手術することを決意するが……。沖縄の穏やかな風の下で繰り広げられる究極の試練、試される神への信仰。日本図書館協会選定図書の文庫化。
ISBN:978-4-286-27349-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2026/02/10

電子版あり
空ゆく月のめぐり逢うまで
下田ひとみ
母、美葉子と二人で仲睦じく暮らしていた鈴。看護学校を目指していた彼女に悲劇が襲う。一方、先天性の心臓疾患で、闘病生活を送っている理玖。彼は燃え尽きようとしている命を必死に繋ぎ止めつつ、ドナーの出現を待ち望んでいた。交わらないはずの二人の運命が交差した時、起こった奇跡とは、そして失意の美葉子を癒すものとは──。命の尊厳と愛おしさを称える物語。
ISBN:978-4-286-23528-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2022/05/15

電子版あり
落ち葉シティ2
下田ひとみ
離婚して娘も一人で育て上げた小百合は、将来への不安と一人の寂しさから婚活を始めたのだが……『計算できない女』、絢子は毒舌DJのやなかんに年甲斐もなく恋をした。思いを伝えるために手編みのセーターを編むのだが、編み目が詰まりすぎて……『セーターに愛をこめて』など、人を思う気持ちがときに交わり、すれ違い、綾なして落ち葉シティの街の紋様を描き出す8編を収録。
ISBN:978-4-286-21503-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2020/04/15

電子版あり
落葉シティ
下田ひとみ
秋になると色づく樹木さながらに、さまざまな彩りを持った老若男女たちが住む〈落葉シティ〉。その中でもちょっと変わった人が集う不思議な館〈カナリィ館〉。本当の想いを内面に隠しながら、他人の心配をしてばかり……。さあ、今日は何が起こるのか──。〈やさしさ〉溢れるこの街で巡り会った人々が織りなす、ちょっと変わった“愛”の物語。あなたもこの街に住んでみませんか?
ISBN:978-4-286-16332-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2015/07/15
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