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わたしの鉄道、行き交う機関車、はたらく人々
好郷えき
「僕らの仕事は待たされたり、文句を言われたりの毎日だけれど、人と人とがつながることの役に立てる。人の希望になれる仕事なんだ。」かつて、わたしの機関士が言った言葉。貨車の積み荷は、遠く離れて暮らす誰かへの手紙かもしれない。記念日をお祝いするために特別に用意した贈り物かもしれない。新人の心を持つ機関車・アビーを主人公とする小説の第3弾。
ISBN:978-4-286-24404-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
わたしの優しい機関士
好郷えき
機関車が走るのに、運転手役である機関士は不可欠。そして、わたしという機関車の物語には、彼という機関士が絶対要素。わたしは機関車。彼は人間。言葉さえ通じないわたし達だけど、ふたりの心をつなぐのに、連結器はいらない。たわいもない日常を綴った物語。人の心を持つ機関車と、その相棒とが紡ぐ軌跡のお話が、今、ふたたび、走り出します。
ISBN:978-4-286-23297-3
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2022/01/15
わたしは きかんしゃ
好郷えき
人間の心を持った機関車と、それをとりまく人間たちのファンタジー・ストーリー。「蒸気機関車とは、石炭を燃やして、蒸気をつくり、その力で車輪を動かして走る機関車。人や荷物を運ぶための乗り物。でも、このお話に出てくる機関車は、それだけではありません。目の前で起こる出来事に怒ったり、喜んだり、誰かを好きになったり……人の心を持つ機関車なのです」
ISBN:978-4-286-22570-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2021/05/15
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