わたしの鉄道、行き交う機関車、はたらく人々

好郷えき (こうざとえき)

人の心を持つ機関車・アビーを主人公とする小説の第3弾。
人とのふれあいを描く。

「僕らの仕事は待たされたり、文句を言われたりの毎日だけれど、人と人とがつながることの役に立てる。人の希望になれる仕事なんだ。」かつて、わたしの機関士が言った言葉。貨車の積み荷は、遠く離れて暮らす誰かへの手紙かもしれない。記念日をお祝いするために特別に用意した贈り物かもしれない。新人の心を持つ機関車・アビーを主人公とする小説の第3弾。

定価:550円 (本体 500円)

判型:A6並

ページ数:100

発刊日:2023/12/15

ISBN:978-4-286-24404-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー

著者プロフィール

1991年、東京都生まれ。
人の心を持つ機関車アビーを主人公とするシリーズにおいて、本書は『わたしは きかんしゃ』『わたしの優しい機関士』(いずれも文芸社刊)に続く3冊目となる。

※この情報は、2023年12月時点のものです。

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