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【文庫】凌辱のアイリス 大正花色子物語 下
高矢智妃
稀代の色子として名声を高める吉祥の前に、客として現れた憧れの先輩・桜川。一方、侯爵家の生まれで帝国海軍少佐の剣崎とも、その仲を急速に深めてゆく。「七人講」を終え「花色子」となった吉祥に身請けの話も舞い込むのだが……。借金返済の果てに吉祥は想いを寄せる「彼」と結ばれるのか!? 掴みかけた幸せの先に意外なラストが待っている!
ISBN:978-4-286-15095-6
定価:726円 (本体 660円)
発刊日:2014/04/25
【文庫】凌辱のアイリス 大正花色子物語 上
高矢智妃
大正7年夏、香月あさぎは兄の借金を返すため、色子茶屋「杜若楼」の門をくぐった。楼主・六郎に見込まれて、最高位の色子「吉祥」としてデビューをはたすと、その魅力は瞬く間に広がっていく。六郎の調教や男たちの欲望に磨かれて、吉祥の妖しさはやがて伝説になってゆくのだが、客として現れた学生時代の先輩・桜川と帝国海軍少佐・剣崎の想いに囲まれて、吉祥に悲劇が忍び寄る!
ISBN:978-4-286-15094-9
定価:704円 (本体 640円)
発刊日:2014/04/25
【文庫】はなかぐら
高矢智妃
能の桜堂流家元・叶家に突如やってきた美少年・椎名千早。先代家元の庶子だったが、両親の交通事故死で引き取られることになる。ところが、そこで待っていたのは苛烈で淫靡な屈辱の日々だった。名家隆盛の生贄として、スポンサーたちに千早の白い肌が捧げられる。絶望の中、千早は本当の幸せを掴めるのか。一世一代の舞が、半世紀前のスキャンダルを超えて千早の幸せを引き寄せる!
ISBN:978-4-286-13230-3
定価:704円 (本体 640円)
発刊日:2013/02/25
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