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イタリア追憶物語
秋葉清明
イタリアに住むダビデが死んだと妻のロサンナが知らせてきた。45年前、日本から逃げるようにイタリアに渡った僕を温かく迎えてくれたダビデ。帰国後は紆余曲折後、剣道稽古、サウジアラビアへの出稼ぎ、ドイツに渡っての日本語教育……そして自身のコロナ罹患を乗り越えた今、その原点に立ち返るべく、追憶旅行で再びイタリアへ旅立った。半生を振り返り自己を深く追求し続けた意欲作。
ISBN:978-4-286-30010-8
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
父親と息子
秋葉清明
時々躁鬱の状態になったと母は言うが、趣味で昇華したのか、清には平凡な善人と思えた父。蒸気機関車の運転手として自負を持っていた父。だが振り返ると、自分の青春の彷徨いに、父はどれほど耐えたのか。息子とのコミュニケーションが断絶してから、清は父と自分の関係を改めてとらえる。息子への期待が果たされず苦しむ日々を包み隠さず綴った三代にわたる父子の物語。
ISBN:978-4-286-23802-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/08/15
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