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【文庫】金融黒船
杉田望
高層ビルの一室に、金融担当大臣ら要人たちが集まり、ある銀行の破綻処理についての謀議がなされていた。なかには、米金融界の裏の重鎮もいた。その直後、「ゆうかホールディング」は銀行合弁後、初の決算の基本方針を巡り、大きく揺れていた。銀行側と監査法人が不良債権の処理について対立したのである。金融業界を舞台にした富の争奪戦。忍び寄る外銀たち!
ISBN:978-4-286-20665-3
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2019/02/15
【文庫】特別検査 金融報復者
杉田望
人は牟田を金融庁の腕利きの検査官と呼び、恐れをなす。そんな彼には、忘れられない悪夢があった。大蔵官僚過剰接待の生け贄となり、清廉なノンキャリア官僚だった先輩が死を選んだことだ。七年後、検査監理官に就任した牟田は、メガバンクのCFJグループを「特別検査」することになった。CFJには大口の債権があり、不良債権化しつつあった。そのうえ、常務は牟田の仇敵であった!
ISBN:978-4-286-19921-4
定価:858円 (本体 780円)
発刊日:2018/06/15
【文庫】満州経済人脈
杉田望
関東軍参謀本部第四課の「内面指導」のもと関係者が集まり、極秘裏に「経済工作会議」が持たれたのは、80年前の1936年9月半ばだった。参謀本部作戦課長職の石原莞爾の庇護のもと計画設計したのは、宮崎正義という満鉄調査部員だった。石原が考える「世界最終戦争論」を戦うに必要な満州に軍需工厰を建設するのが目的の計画だった。
ISBN:978-4-286-18769-3
定価:748円 (本体 680円)
発刊日:2017/06/15
【文庫】倒産仕掛人
杉田望
高い技術の蓄積とブランド力を持ちながら、経営能力のない二代目が跡を継いでしまい、本業は優良企業でありながら、ゴルフ場経営が不良債権化し破綻状態にある老舗製菓会社。腐臭を放つ標的を安く買い叩き、上場益を稼ぎ出せ! そんな自分を世間は倒産仕掛人と呼ぶ。不良債権ビジネスに群がる、商社やメガバンクの暗闘を活写した衝撃の経済小説。
ISBN:978-4-286-18565-1
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2017/04/15
【文庫】中村修二 ノーベル物理学賞受賞までの闘い
杉田望
なぜノーベル物理学賞を受賞した中村修二は、日本を捨て、米国に渡ったのか? 日本を離れて14年、徳島県の会社員は米国の大学教授になっていた。かつて勤めた日亜化学工業で、最初は赤色LEDの研究に取り組んだが、思うような成果が出なかった。2000年渡米し、元の会社との知的所有をめぐり訴訟も経験した。彼の原点は「怒り」だ。いかにして中村は成功したのか。その真実に迫る!
ISBN:978-4-286-16117-4
定価:792円 (本体 720円)
発刊日:2014/12/10
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