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碧天(あおきみそら)〜樹(いつき)の杜(もり)の神子(みかんこ)〜
大島菊代
楡神様の神子が人々の支えとなり、穏やかに暮らしてきた村。ある日、邪神を奉じる者たちによって幼女がいけにえにされる。続く災禍を止めるために神子の斎笹は苦悩するが、篁の助けを得て村を守る。斎笹の後継ぎ・雪松は、篁を警戒するも、別れや苦悩に自ら直面する中で、何かを信じることの本当の意味を学ぶ。平安後期の東国を舞台に、正直で謙虚に生きる厳しさと幸せを思い出させてくれる物語。
ISBN:978-4-286-25734-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
碧天(あおきみそら)〜鎮魂の巻〜
大島菊代
京都の神社で、事務員として働く縁。ある日、中学の同級生・桜井蒼志が参拝に来るが、記憶とは異なるその姿に、縁の心は揺れる。彼や、かつて彼を捨てたその母親と関わり合ううちに、やがて縁は自身の「あり方」について省み、消極的で控えめなこれまでの生き方から卒業することを決意。だが、その直後に蒼志は縁の前から姿を消して……。
ISBN:978-4-286-22278-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2021/07/15
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