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「無」「有」テイスト
町山青
前著「見つけました、魂を」で論じた著者の哲学的世界論を、更に思索し、人間が誰しも求める魂の在り処のみならず、そこに厳然と横たわる「無」と「有」の「無」についても、論を進めている。既存の哲学理論に惑わされることなく、著者が純粋に一から構築していった哲学的世界観をぜひ一読していただきたく、願うものである。既存の哲学書に依拠しない哲学論。
ISBN:978-4-286-20235-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2021/11/15
不真面目な哲学者
町山青
「この私がだらしなくある“現象”は、私の人生そのものなのだ。(中略)その生き方─あり方は、ある言葉を用いればカオス的なあり方であり、溺れる者は藁をも掴むというが、私はどの藁にもしがみつけない、いや、自分を誤魔化しつつしがみついては放し、しがみついては放し、の連続なのである」自らを“この世始まって以来の最低の哲学者”とみなして綴る、深淵なるユーモア・エッセイ。
ISBN:978-4-286-09437-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2010/11/15
ほら、ね!
町山青
精神の病の中で思考し続けた哲学と著者自身の姿を、思いのままに綴った哲学エッセイ。「見つけました、魂を」の章を中心に、「自殺─電車を選んだ人」、感謝の気持ちを記した「夕日への感謝状」、自らの本音をさらした「探しあてたものは─真実の顔へ」、著者の体験した現象を描く「『無』と『有』とそして」、なぜ「哲学」を学ぶのかを綴った「私の欲望」の全6章から成る。独自の認識で世界の構造を捉え、真理を語った新しい哲学書。
ISBN:978-4-286-06077-4
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2009/03/15
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