キリシタンの海
この海を越えた先に何があるのか?
禁教期のキリシタンたちを描いた3つの物語。
江戸幕府がキリスト教を禁じた数年後──元和6年(1620年)、肥前国大村藩領の江崎島に暮らす28歳の佐吉は、船大工として独り立ちの時を迎えた。キリシタンへの取り締まりが厳しくなる中、佐吉はキリシタンたちが藩外の五島へ逃げるために船を出す「運び」の手伝いを依頼されるが……。表題作のほか、「盗人」「沖島邪宗始末」の2編を収載した、著者初の小説集。
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江戸幕府がキリスト教を禁じた数年後──元和6年(1620年)、肥前国大村藩領の江崎島に暮らす28歳の佐吉は、船大工として独り立ちの時を迎えた。キリシタンへの取り締まりが厳しくなる中、佐吉はキリシタンたちが藩外の五島へ逃げるために船を出す「運び」の手伝いを依頼されるが……。表題作のほか、「盗人」「沖島邪宗始末」の2編を収載した、著者初の小説集。
※この情報は、2020年7月時点のものです。
新聞
2020年08月02日
「長崎新聞」で紹介されました。