我が師 ナポレオン・ヒル博士

●ドン・グリーン
ナポレオン・ヒル財団専務理事、バージニア大学ワイズ校財団理事会会長。
ナポレオン・ヒル博士と同じく、バージニア州ストラットンで炭鉱夫の息子として生まれる。
15歳のとき初めてベンチャービジネスを手がけ、その後もいくつかの新規事業を成功させ、41歳という若さでブラックダイヤモンド貯蓄銀行のCEOに就任する。
銀行家として、またさまざまなビジネスの経営者として活躍、メンターであるナポレオン・ヒル博士の成功原則を実践することで成功を収めた。
60歳のとき、ドン・グリーンは自らを育てたナポレオン・ヒル財団の活動に従事すべく、財団の専務理事に就任、財団の統率に尽力する。
自らの豊富な経験を通し、ヒル博士の教えを世界中に広めるべく博士の名作を世に伝え、積極的に講演を行っている。
W.クレメントストーンにも師事。

●田中孝顕
1945年1月生まれ。
國學院大學法学部卒。
1973年4月SSI人材活性研究所を設立。
1979年2月、（株）SSI人材活性研究所〈商号はその後、（株）エス・エス・アイに変更〉を創業し、代表取締役社長・最高経営責任者に就任。
2007年、（株）エス・エス・アイ退任。
「SSPSシステム」を開発、『ナポレオン・ヒル・プログラム』その他、各種プログラムを翻訳・開発した。
「速聴機」を企画・開発しギネスブックから認定証を授与される。
2004年『日本語の起源』（きこ書房）、2006年『日本語の真実』（幻冬舎）、2008年には『ささがねの蜘蛛─意味不明の枕詞・神話を解いてわかる古代人の思考法』（幻冬舎）を上梓、斬新な解釈による記紀万葉集の講師として活躍。
その他訳書にマーク・セバ『接触原語ピジン語とクレオール語』、エノメー／バロウ『オックスフォード大学ドラヴィダ語語源辞典』など多数。
2002年11月、米国ナポレオン・ヒル財団アジア／太平洋本部理事長に就任。
2003年3月、日本人として初のナポレオン・ヒル・ゴールドメダルを受賞。
2004年度には、高額納税者ベスト10に輝く。