お袋という相棒

稲上説雄 (いながみせつお)

認知症の母の自宅介護の日々から看取るまでの心情を描いた
4編の連作小説集。

認知症の母の介護をする主人公。介護士や近所の人、妹にさえも「充分な介護ができているのか」と疑いをかけられているのでは……と疑心暗鬼になりながらも、母が誤嚥性肺炎で入院するまで自宅での介護を続ける。終末期医療のあり方に葛藤しつつ、母との魂の繋がりを感じ、うまく関係がつくれない妹もかけがえのない存在であると認識し、母の死に向き合っていく。4編の連作小説集。

定価:1,540円 (本体 1,400円)

判型:四六並

ページ数:220

発刊日:2021/11/15

ISBN:978-4-286-23143-3

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1951年 静岡県生まれ。
早稲田大学第二文学部文芸学科卒業。

■著書
『鼻毛を伸ばした赤ん坊』(審美社 1993年)
『大丈夫だよ』(審美社 1997年)
『夢浮遊』(審美社 2003年)
『わけが解らなかった』(審美社 2012年)

※この情報は、2021年11月時点のものです。

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