お袋という相棒
認知症の母の自宅介護の日々から看取るまでの心情を描いた
4編の連作小説集。
認知症の母の介護をする主人公。介護士や近所の人、妹にさえも「充分な介護ができているのか」と疑いをかけられているのでは……と疑心暗鬼になりながらも、母が誤嚥性肺炎で入院するまで自宅での介護を続ける。終末期医療のあり方に葛藤しつつ、母との魂の繋がりを感じ、うまく関係がつくれない妹もかけがえのない存在であると認識し、母の死に向き合っていく。4編の連作小説集。
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認知症の母の介護をする主人公。介護士や近所の人、妹にさえも「充分な介護ができているのか」と疑いをかけられているのでは……と疑心暗鬼になりながらも、母が誤嚥性肺炎で入院するまで自宅での介護を続ける。終末期医療のあり方に葛藤しつつ、母との魂の繋がりを感じ、うまく関係がつくれない妹もかけがえのない存在であると認識し、母の死に向き合っていく。4編の連作小説集。
■著書
『鼻毛を伸ばした赤ん坊』(審美社 1993年)
『大丈夫だよ』(審美社 1997年)
『夢浮遊』(審美社 2003年)
『わけが解らなかった』(審美社 2012年)
※この情報は、2021年11月時点のものです。
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