商いの民

立平誠 (たてひらまこと)

筆者が交流した、
商業・工業で身を立てる「商いの民」の行状を綴った民俗の記録。

「農業をやっている人を農家・農民と言います。漁業で身を立てている人を漁家・漁民と言います。商業や工業で生業的・家業的に身を立てている人を『商いの民』(商民)と呼びたいのです」(本書より)。 長年、商工会に勤務していた筆者が交流してきた、モノやサービスを売り買いすることを生業・家業として身を立てる人たち──「商いの民」の行状を綴った、民俗の記録。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:108

発刊日:2025/06/15

ISBN:978-4-286-26403-5

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1947年、大分県豊後大野市に生まれる。
現在、大分県佐伯市在住。
商工会の経営指導員として30年余勤務。
地域新聞に経営・経済に関するコラムを週1回、22年間連載。
退職後、学校関係ボランティアの活動を日々続けている。

■著書
『みんなゼロから出発』(2015年、私家版)
『これからへ続く道』(2016年、私家版)
『経営というすばらしい仕事 経営者というすばらしい職業』(2017年、私家版)
『森は木々の大都会』(2017年、私家版)
『カラスに乗った白いネコ』(2018年、文芸社)
『誠一郎の冒険』(2025年、文芸社)

※この情報は、2025年6月時点のものです。

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