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それぞれの出版体験

最初の本は「白い本」にしたかった。

山田 浩古さん

『レイキャビックで朝食を』を出版した山田浩古さん。強い想いが込められたワードとセンテンスの掛け合いが異次元へ誘う、「優しさと繊細な感性」を感じる詩集です。

出版について、コメントをお寄せいただきました。


10数年前、身体を壊して困っていた時、村上春樹さんの小説に出会い、クリエイティヴライティングに興味を持つようになりました。

詩や散文や絵を書き溜めて、その原稿を地元山梨で行われる「執筆と出版の説明会」に持って行ったところ、後日、今の担当者さんに出会いました。

出版するまで2〜3年待ってもらい、その間、イラストやレイアウト、紙の質まで拘り、編集段階では細かく指示をさせてもらいました。結果、いろいろな部署の方にお世話になり、出版にこぎつけました。

チラシを作成していただき、あちこちのカフェやギャラリーに置かせてもらいました。その時、あるギャラリーの方に「こんなことをやって文章で生きていけるの?」と言われました。その時、そのギャラリーの妹さんが、「心が疲れた時、山田さんの作品を読むと、心が軽くなります。山田さん、夢見ていていいよって思うんです!」と私と母に話してくれました。

その時「ああ、書いていてヨカッタ!!」と心から思いました。

これからはたとえ、小さくてもいいから詩で賞が取れるといいな、と思います。

「白い本」と「黒い猫」。
本当に感謝です。ありがとうございます。

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