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月の輪のひみつ
菓月ももこ
小さな飛行機乗りピットは、月の輪が空にかかる夜、偶然異世界「ハロー」への扉をくぐる。そこは魔女、ドラゴン、話すキノコたちが住む不思議な国。大切な綿花が盗まれたことを知ったピットは、友と協力して犯人を追い、やがて国を揺るがす危機と向き合うことに──。焼菓子店「アチェリのおやつ」主宰の著者による、子どもから大人まで楽しめる、心温まるファンタジー小説。
ISBN:978-4-286-27304-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/05/04

POD書籍
龍の目にも涙、翡翠の眼には雷鳴を
伊杜悠久
「晶龍峡」もし訪れていなかったとしたら、のちの私の生活は、そして人生は紛れもなく一変していたであろうことが容易に想像できる。いや、そんな想像を巡らせるたび、なぜ私だけこの人生を授かったのか、なぜ私だけ人類きっての苦行を背負ったのか、なぜ私だけ……。過酷な運命を背負った少年が出会う、たったひとつの愛と絶望の物語。
ISBN:978-4-286-23087-0
定価:2,090円 (本体 1,900円)
発刊日:2026/05/01

Father's Son
佐藤兎
ビンテージ家具店を営む月森シンスケは、妻を亡くした喪失感を抱えつつ、日々を過ごしていた。そんなある日、馴染みの理容店の椅子でうたた寝をしていたシンスケは、過去の時代に意識を飛ばし、夢とも現実ともつかない体験をする。やがてシンスケの前には、夢の出来事と因縁を持つ者たちが現われ、祖父の代から続く、数奇なドラマがひも解かれる……。様々な絆の形を描く、幻想浪漫譚。
ISBN:978-4-286-27517-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15

消えた鼓動がいつか世界を超えるなら
久槻紗玖
記憶喪失の少年が目覚めた場所は、常識の境目がゆらぐ「泡沫の世界」。そこで出会ったのは、病と孤独に囚われながらも、強く生きる一人の少女だった。二人だけの世界、不変の身体、透きとおる境界線、ずれる時間。異質な法則が張り巡らされた場所で、二人は互いの輪郭をなぞるように、限られた日々を紡いでいく──。儚くも温かな青春ファンタジー。
ISBN:978-4-286-27226-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/04/15

めをとじて
川口さやか
将来も恋も見えないまま立ち止まっていた大学生・渉は、キャンパスの一本の木の上で、“世界を交換する店”〈交換屋〉へと誘われる。そこにいたのは、紅茶を淹れる喋るリスだった。語りかけてくる木、時の流れが歪む部屋、描かれたまま生きる不思議な世界──渉は「大事なもの」を差し出し、いくつもの異なる時空を旅する。出会いと別れを越えた先で、彼が辿り着く“答え”とは。
ISBN:978-4-286-25910-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2026/04/15

またのご縁を! えんまちゃん
タチアオイ
かの「地獄道」の獄卒となった師走えんまは、人間界に迷い込んだことで、異形・禍異(わざわい)に変じてしまった他の六道の住人を浄化し、保護することが使命。今日も鬼人のあすら、天部の金剛、泰蔵と共に、お役目に励む。ある時、亡くなったはずのえんまの兄・ひじりが地獄本部に保護されるが、数年ぶりに逢う兄は、どこか様子が変で……? 独自の世界観で送る軽快なファンタジー。
ISBN:978-4-286-27488-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2026/03/15

電子版あり
雪望台からずっと
タケゾウ
「山法師の花言葉は『友情』なのよ。白い花が密集して咲くことがその由来みたい。私はこの花を植えることで、亡くなった兵士たちを弔っているの」(本文より)。雪深い山小屋〈雪望台〉に暮らす元教師の主人公が、「迷宮図書館」という謎めいた場所で過去の声と対峙していく。迷宮図書館に眠る、魂の記憶とは──戦争の影と現代の葛藤が交錯する長編小説。
ISBN:978-4-286-27447-8
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2026/03/15

電子版あり
あたらしい朝がきた島
神戸ハナ
小さな命たちが、小さな島の未来をひらく──荒波に運ばれてきた生きものたちが静かに暮らしている青い海に浮かぶブロッコリー島。小鹿エルルや、山犬に育てられた子猫トラもその一員。そこへ羽がボロボロな一羽のニワトリが加わって……弱くても、傷ついていても、カッコ悪くても、触れ合ってぶつかって、“生きる力”を取り戻していく再生の物語。
ISBN:978-4-286-27289-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/03/15

スグリ V
野崎ゆきえ
日読み国の王宮に突如響く皇后の不吉な予言。それに呼応するように起こる干ばつ。そのうえ国の各所でバッタの大群による作物被害まで起こり、日読み国は絶体絶命。スグリはバッタを焼き尽くすことのできる「日来美塔」を求めて霧降の地へと向かうのだが……。全国学校図書館協議会選定図書&全国学習塾協議会主催・第15回「全国読書作文コンクール」中学生の部対象図書の渾身の続編!!
ISBN:978-4-286-27357-0
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2026/02/15

歴史探偵団「まほろば」
平田卓司
歴史好きの大学生・川上健彦は、平家の子孫を名乗る二ノ宮家の依頼で、伝説の秘宝・四神剣の捜索をすることになる。行きつけの喫茶店「まほろば」のマスター・桐山、情報捜索を得意とする学友の美夜、そして二ノ宮家の娘・樹季らと共に、「歴史探偵団」を結成した健彦は、四神剣を求めて全国の史跡を辿る冒険の末に、自分自身のルーツをも見出すこととなる……。
ISBN:978-4-286-27351-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2026/02/15