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働いてお金をもらうのが好き
佐平酔子
「私は、会社は嫌いだ/でも働いてお金をもらうことは好きなんだな」(「正体みたり」)、「だから、本当につらい人の声は届かない/笛を吹いても届かない」(「オオカミ少年の被害者」)。自分の気持ちを飾らずに語るなかに見える、ユーモアや世の中の軽薄な風潮を批判する視点に、現代を生きる女性の等身大、本音を感じさせる。日常に少し疲れた人にそっと寄り添うような詩集。
ISBN:978-4-286-27477-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2026/03/15

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斷面圖
坂本睡
「秩序とふゆめよりさめて花むせぶ/クズ共ヨ國傾ケテ踊ラヌカ/少女らの憎惡に似たる百日紅/このわれを撃ち拔かぬまま雷聲を収む/答など無いまま死後も月を見る/櫻咲く人間どもをぶちのめせ」──冷淡な措辞に隠された「熱」と「気迫」を文語・口語混用で詠む句集。荒ぶる言葉の衣装をまとい、カオスの海を泳ぎ抜く……。
ISBN:978-4-286-27523-9
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2026/03/15

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海苔巻のタンゴ
保坂まき子
季節と日常の断片を繊細に切り取る俳句・短歌集。都会の駅や里の夜、食卓や子の仕草、祭りや旅の風景まで、五感に触れる短詩が並ぶ。作者が十年余にわたり日課として推敲を重ねた軌跡を収めた一冊『海苔巻のタンゴ』。ユーモアと哀感が交差し、短い言葉で深い余韻を残す。心に届く作品をできる限り詠んでゆく現在進行形。著者の温かな視線が日常を詩に変える。
ISBN:978-4-286-27284-9
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2026/03/15

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歌なればこそ X
屋繁男
エッセイ、評論活動に加え、抒情歌、シャンソン、島唄のライブ活動と、マルチに活躍する著者の待望の第5歌集。コロナ禍で詠んだ短歌のほか、人生経験・文明論・スポーツ観・宗教観を通して、「日本文明とは何か」を探る思想的エッセイなども収録。そのエッセイの中心にある主題は一貫して、「自己より他者・自然を優先する日本的精神」と「身体・勇気・共同性の文化的意味」である。
ISBN:978-4-286-27614-4
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2026/03/15

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跳ねるうさぎ、野や山へ
田中裕子
NHKアナウンサーとして東京で活躍後、関西、第二の故郷・山形へ移り住んだ著者が生前に詠んでいた俳句を厳選収録。田に遊び野山や畑を楽しむ雪国の田舎暮らし、家族や友との別れ、幼子との穏やかな時間、草花や生き物への眼差しなど身近な題材を通して情感豊かに瑞々しく詠い上げる。また山形の魅力を発信する活動の中で、接点のあった元駐日米国大使ライシャワー博士及びハル夫人と交わした書簡も収録。
ISBN:978-4-286-27408-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/03/01

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季野秋姫 イングリッシュ
季野秋姫
恋にドキドキ、星にワクワク、ちょっぴり切なくて、ときどき笑っちゃう。日常のすみっこに隠れている“心のきらめき”を、そっと集めたお菓子みたいな作品集。読めば読むほど、気持ちがカラフルに弾みだし、ページの向こうから物語たちが「ねえ、次はこっち!」と手招きしてくる。ページをめくるたびに、驚きと感動が満ち溢れるサプライズ作品集。ワールドワイドに英語対訳付。
ISBN:978-4-286-26987-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2026/02/15

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続・咲くらめぐる
はるかるは
季節や人、見えない存在などに触発された日々の随想を、絵文字と語りかける口調でつづるエッセイポエム。『季節めぐり』『自分探し』『光と影』『見えないモノ』『つぶやきとささやき』などを通じ、時間の流れや運命、始まり、仕事と人間関係、古今のつぶやきの連続性を柔らかなユーモアと洞察で描き、日常の光と人生の機微を優しく照らす一冊。忙しい日々にほっとする余白を届けます。
ISBN:978-4-286-26795-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/02/15

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哀しくも美しき
西村芳子
長い人生の中でたくさんのターニングポイントがあり、何気なく詩や短歌にしたためてきました。人生もゴール地点に近づいてきた今、それらが思いがけず心の奥の「宝箱」から飛び出し、こうして歌集の出版をすることが出来ました。身に起きた数々の出来事、関わってきたたくさんの人々、そして作品をお手に取ってくださった人々のおかげと、心より御礼申し上げます。(著者より)
ISBN:978-4-286-27217-7
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/12/15

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すゞらんの街から
佐瀬子駿
明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。
ISBN:978-4-286-27168-2
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/12/15

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「九文字はいく」の世界
編著:森瑞峰
「九文字はいく」は、新たな文芸です。漢字九文字で構成され、仮名を補って読む。その作品は、漢詩に近いと言えるかもしれません。しかしながら、五七調の読みであることから、和歌や俳句と同じ、日本の伝統的な五七調文芸の一翼を担っていると思います。題材や漢字、熟語の選定、それらの組み合わせによって、無限の表現描写が可能。際限のない未知の世界が目前に広がっているのです。
ISBN:978-4-286-27247-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/12/15