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電子版あり
詩集 象徴の輝く白い道
呼戯人
「象徴の輝く白い道」と題された詩は、過去と未来が交錯するこの道をいつまでも歩み続けたいという気持ちを象徴的に表現している。定年退職後、人生のモットーを「読む書く生きる」に定め、人生の来し方行く末を折々の季節の彩の中に自分史のように詠った。四季の移り変わりと人生の四季が折り重ねられた詩は特徴的で、今という時代を生きる様々な問題も詠っている。62篇を収録した詩集。
ISBN:978-4-286-26814-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
花束
楓今日子
「凍りつきそうな表情の紙の上/私の心のつぶやきは/私の可愛い子供たち/誰のところへ行くのでしょうか」──溢れ出す言葉をさまざまな情景を対象に綴る。「詩集っていいな/詩集って素敵だな。」(帯文より)「どこへ行くのにも離さず、大切にしていた詩集の中には、わずかなことばと余韻がありました。いつか私もこのような詩集が出せたなら……子供心に、そう思った記憶があります」(前書きより)
ISBN:978-4-286-26701-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
詩 感謝
井出香苗
「生きるって 喜怒哀楽ができる/生の喜び 喜びなしでは生きていけない/生の苦しみ 苦しみなしでは生きていけない/荒波がきても 豊富な期待があるから 生きていける」(「生きるということ」より)日常の喜怒哀楽や人生の様々な瞬間を繊細に描き出し、読者に心の響きを届けたい、との想いで綴られた詩集。詩を通じて感じることや味わうことの大切さを伝えています。
ISBN:978-4-286-26675-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
今宵、ヘドウィグを聴きながら
本積てっせい
「僕たちは/少しでも自分を大きく見せたい生き物だ/少しでも大きく/少しでも大きくって/どこまでいっても際限がない/でも、きっとどこかで破裂して/もとの大きさに戻るんだ/そしてホッとするんだ/もともとそう願っていたかのように」(等身大)迷いの連続の人生や日常に寄り添い、哲学的に「生」を詠う。「今」を、「己」を肯定する詩集。半月の光くらいがちょうどいい──。
ISBN:978-4-286-26615-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
善哉 荒瀬 裕 詩集
荒瀬裕
小さなアパートのコンロの上、母が最後に作っていたのが鍋いっぱいの善哉であった。この光景の向こう側に母の思いと一生が貫いている。表題の詩をはじめとする39編を収めた初詩集。付録のエッセイも詩的散文。「ページを繰る/一刹那/長い時を経て/いにしえの/あの詩人が/ひょっこり/この世に/顔を覗かせているような……/ノスタルジックな気分が/漂いだす」(帯文より)
ISBN:978-4-286-26581-0
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
風の旅
善野烺
四季を味わう句の数々──。「嬰児一歩また一歩二歩うまごやし/葉桜や鷺沢萠なぜ死んだ/子午線の秋の入日に溶けにけり/潮待ちの瀬戸の旭日冬座敷/自づから心に節目去年今年」(「風の旅」より)。四季の彩、心の機微など、すべては一期一会。十七文字で詠う自然の美と豊かな情緒。風情を感じる季語が鏤められた句集と在りし日を思う随筆記。
ISBN:978-4-286-26679-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
短歌で詠むニッポン
西村晃
NHKアナウンサー、テレビ東京解説委員を経て、経済評論家として全国はもとより世界を飛び回る著者が、移住の地として選んだのが群馬県前橋市。都会に比べ自然豊かで物価も安く、交通アクセスもよいこの地で「ゆったりとした心」と共に湧いてきたのが「短歌欲」でした。この歌集を読むと、毎日、何気なく歩いている街並みが、違った景色になること、確実です。
ISBN:978-4-286-26731-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
かけがえのないモノ
ビビ
日常生活の中で浮かんでは消えていくような、小さな出来事を救い上げ、まっすぐに表現した詩の数々。やさしい言葉で詠まれた作品からは、これまで辛いことも乗り越えてきた著者だから表現できるメッセージを感じることができる。「教えてあげたい/君が思っているよりも/ずっとずっと/未来は明るいよ/想像できなかったくらい/楽しいことも嬉しいことも/たくさん待っている」(本文より)
ISBN:978-4-286-26511-7
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
百舌鳥の歌
廣田博厚
世界遺産の百舌鳥耳原を舞台に、令和4年の出来事や日々の暮らしの中で感じた様々な事柄を情感豊かに歌い上げた歌集。ロシアのウクライナ侵攻、元首相の逝去、エリザベス女王の葬送から、四季折々の自然の描写、身近な動植物への愛情、そして個人的な心の機微まで、さまざまなテーマが万葉集以来の伝統的な和歌の形式で綴られる。過去から現在、そして未来へと繋がる歌の心が響き渡る一冊。
ISBN:978-4-286-26609-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
感じるままに想いをこめて
橋口澄子
「飛ばせ 飛ばせ/風にのって/飛ばせ 飛ばせ/雲にのって/とばせ とばせ/ この想い」(「想い」より)。本書のタイトルが示すように、日々の生活の中で感じる違和感や共感、喜怒哀楽を感性の趣くままに素直な言葉に乗せて綴っている。すべての生き物、命を慈しみ、今生きていることへの感謝、平穏な日常生活を営む幸せを詠い、さらには社会や世界へも目を向けた作品が心を打つ詩集。
ISBN:978-4-286-26603-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/06/15