本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
我輩は犬ではある
加藤泰広
生後50日にして、とある家族に家族の一員として迎えられたラブラドールリトリバーのタロー。介護、結婚、病気、そしてかけがえのない家族たちとの別れ……歳月を経て家族の日常が変化を遂げていく中で、聡明なタローの存在は常に家族をつなぎ止め、癒しをもたらしていった。──やがてタローも老境を迎え、家族との別れの時が近づいてくる……。
ISBN:978-4-286-26177-5
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/02/15
つぶされる女
Kisaragi
日常を記録してきたブログから、「自閉症の子育て」「高齢になった親の介護」「大人の発達障害」のテーマで、2010年4月〜2024年8月の記事から抜粋収録。この3つのテーマが身近な問題となった時、家族や周囲の人々がどのように対処すれば良いのかわからないことも多い。母として、娘としての本音を、赤裸々な体験として綴った本書に、多くのヒントがあるかもしれない。
ISBN:978-4-286-26157-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/15
文通
保坂眞由美
小学校で出会い、高1の時に入院してしまった春美ちゃん。生涯入院生活と思われていた春美ちゃんが退院できた! やがて筆者も大病を経験して、生きていく幸せと感謝の気持ちを改めて感じる。文通を続けてきた二人の友情、そして著者の闘病生活と、両親、夫、息子、娘らと過ごしてきた日々を振り返る。冬は必ず春になることを信じて前向きに生きる気持ちを描く。
ISBN:978-4-286-26136-2
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/02/15
今日も元気で無事で平穏に
さかした咲木
3匹の猫、グミ、ヒナ、ハチと暮らす毎日。性格の違う猫たちとの接し方に悩んだり反省したりするけれど、たまらなく愛おしい。自然や季節の移り変わりを楽しみながらの庭づくり、仕事仲間との楽しいおしゃべり、家族のこと、そして静かに人生を終えた母への思い……。娘が巣立ち、猫たちと過ごしながら見つけた日常の中にある小さな幸せを、写真と文で綴った日記本。
ISBN:978-4-286-26130-0
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2025/02/15
言葉を超えて
山アチワワ
とあるきっかけで13歳のチワワの太郎を我が家に迎えることになった。かつての愛犬こぶとさやの2匹が虹の橋を渡ってからは、再びあの悲しみを経験するのは避けたいという葛藤があったが、太郎を一目見た時から、一緒に過ごすことは決まっていた。運命の輪が回り始め、高齢犬の太郎の健康を気遣いながら、別れの日まで、人と動物の垣根を超えて過ごした幸せな日々を綴ったブログを書籍化。
ISBN:978-4-286-26112-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/02/15
しぶとく走れ、路線バス
日々野ボタン
校正者として仕事をしている著者が、書く側となった。路線バス運転手となった夫のこと、父親のこと、旅行先での出来事などが軽快かつユニークなタッチで綴られるエッセイ。「並行宇宙の二人」「飛んで火に入る中高年」「ゼニ! ぜに! 銭!」「狼の口の中へ!」「ビックリドッキリショー」「外部スタッフ選択の自由」などなど、タイトルも意味深。しぶとく走れ! しぶとく生きよう!
ISBN:978-4-286-25803-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/02/15
なんくるないさの物語
東風勝男
戦後沖縄で、小さい頃から苦しい生活をしてきた著者。どんな境遇にあっても諦めなかったことで道が開けていった経験を、今困難のただ中にいる子供たちに伝えるべく、半生を綴る。──「ナンクルナイサー」とは、私なりに、懸命に努力してきたから、「これからなんとかなる」という意味だと解釈しています。あなたもその精神で、道を開いていってください。(著者より)
ISBN:978-4-286-25621-4
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/02/15
八十代の残日録
川本道成
妻の認知症がわかって5年近く。妻との会話、介護、家事、ジム通い、読書、映画、ニュースを見てなど、日々、思うことを書き留める。たとえば…「昏ルルニ未ダ遠シ」/妻の認知症を冷静に記録できるか/老いはどう見られているか/持続する力を養うこと/介護の哲学と技術は深いな…/日常の中で小さな「気づき」/日本人の技術の底力はすごい! など。
ISBN:978-4-286-25987-1
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/01/15
ツレが子どもにかえる日々
門池紘一郎
妻の認知症により家事能力ゼロの夫は大ピンチ。そこから夫婦の新しい絆ができるまで。妻の心臓の大手術は成功するものの、認知症が一挙に表面化。家事一切を妻に頼っていた夫の、家事と介護の日々が始まった。三度の食事をどうしようか? 周りの人たちに助けられながら、二人のルーティーンが作られていく。日々の「会話メモ」から書き起こした、ユーモアあふれる生活と恋の記録。
ISBN:978-4-286-25986-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/01/15
愛猫と共に
白土貞子
著者と愛猫との穏やかな日々が温かい写真とともに綴られた一冊。人間と猫の心の交流を描き、レオンという猫の成長や家族との絆を描写。ユーモアを交えた愛情深いエピソードが、読む者をほっこりとさせる。猫の仕草に驚き、優しい変化に気づかされる、猫と人が共に生きる幸せな世界を映したフォトエッセイ。心温まる思い出と共に、猫との絆が深まる日々を描く。
ISBN:978-4-286-25982-6
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/01/15