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福祉の小道
皿海碩
戦争下の幼少期から故郷での思い出、家族との絆や別れ、学生時代などをたどり、児童養護施設・重症障害児施設・特別養護老人ホームでの福祉実践を振り返る自伝的随想集。戦争体験、福祉への信念、震災や国際交流を通して、一人の人生と社会へのまなざしが描かれている。「祖父母から子、孫に至る皆が健康で、仲よく楽しく生活できることを、世界の人々の目指す最低の目標に」と著者は言う。
ISBN:978-4-286-27889-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/08/20

心がこわれた私 でも人は幸せになるために生きている
志村宣宏
「強迫性障害」という心の病。病気への理解が乏しく、治療法も十分に確立されていなかった時代に発症した著者。もがき苦しみながら病と向き合った経験が綴られた一冊です。同じ病を抱える人やその家族にとって希望の光となり、人生を前向きに歩むための道しるべとなることでしょう。私たちは幸せになるために生きている──そんな思いが込められています。
ISBN:978-4-286-28101-8
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2026/08/15

梅ちゃんと私
梅村笑
「母のこと、憎んでばかりの人生なんてつまらない。私だって、あと、何年生きるかわかりゃしないんだもの。全て暴露して、スカッと笑い飛ばして昇天したい。」(本文より)非常識&自己中心的、おまけにドケチな母親「梅ちゃん」に長年ふり回されてきた娘が、その独特な生き様や、家族との思い出、自身の行く末を、赤裸々かつユーモラスに、そして真摯に語った、抱腹のエッセー。
ISBN:978-4-286-27966-4
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2026/08/15

あなたがいるから生きていく
平田容子
教職を経て、幼稚園経営を開始。その後、五十六年間、園長を続けてきた著者のユーモアあふれるエッセイ。──今まで思いのままに生きてきた私。その後に訪れたままならない人生を日々生きています。長い人生の歩みに疲れを覚えます。もうこの辺りで良いかと決めたとき、だれか一人でも私が生きていることの必要性を感じている人がいる限り、生き抜かなければと思います。(本文より)
ISBN:978-4-286-27956-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2026/08/15

人生はジャーニー
荒井夕子
自己肯定感を持てず、子育てにも悩み続けた「私」。少しずつ、自分の心に向き合った私は、やがて息子の就職を期に、やりたいことをやるべく、沖縄での長期の一人旅に発つ。渡嘉敷島・小浜島の民宿にて、住み込みで働き始めた私は、様々な人々と出会い、旅先ならではの体験を積み、己の世界を広げる。旅を通じ、自身を解放する勇気を身に着けた女性の、心の再生を綴ったエッセー。
ISBN:978-4-286-27900-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2026/08/15

人生の喜びも悲しみも心の宝
紀平敦哉
日常を描写する著者独特の視点で、自らの生い立ちと家族のこと、さまざまなアルバイトのこと、警察学校時代のこと、母親の介護のこと、を綴った4篇のエッセイ。細やかな言葉を用いて自身や家族、仲間たちを描くなかで、人生においては何が大切なのかと考えさせる。飾らない生き方の中にある出会いや別れこそがありがたいものだと気付かせてくれる。
ISBN:978-4-286-27888-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/08/15

記憶の扉を開けて
石井彩子
好きなものは、人生をそっと支えてくれる──。本が好き。文具が好き。街を歩くのが好き。そんな「好き」を抱えて生きてきた著者が、銀座、二子玉川、自由が丘、渋谷、新宿の記憶をたどりながら、自らの人生と静かに向き合った一冊。書店の棚の前で立ち止まる時間も、文具売場で胸が躍る瞬間も、すべてが生きる力になっていく。やさしく、どこか懐かしい東京エッセイです。
ISBN:978-4-286-27863-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2026/08/15

幸せのかぞえかた
田美峰子
畑作業や庭づくり、旬の食卓、愛犬との暮らし、旅の思い出、家族との触れ合い──。本書には、日々の何気ない出来事を温かなまなざしで綴りながら、人生の豊かさや幸せの意味を見つめ直したエッセイ50編を収録している。季節の移ろいや自然の恵みを味わい、年齢を重ねる中での戸惑いや喜びも率直に描き、暮らしを愛おしむ気持ちを静かに呼び覚ます一冊。
ISBN:978-4-286-27848-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2026/08/15

奇跡を呼ぶ本
多賀井雅巳
カードゲーム事業に挑む著者は、努力至上主義が席巻する現代に疑問を投げかけ日々思索を重ねている。将棋の「AI越えの一手」や昭和四十年代の恋愛文化を縦横に語りながら、「まぐれ」でなく「この人だからこそ起きた」奇跡や強運をいかに呼び込むか、本書では独自の考察を綴る。カードゲーム、占い、自然との格闘等、個性あふれる人生論は型破りな実体験に根ざしている。
ISBN:978-4-286-27844-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2026/08/15

追憶の今治
矢原功
戦後、ふるさとである四国・今治を舞台に、生きものへの尽きない好奇心を胸に駆け回った少年時代を綴る回想録。山や川、海での遊び、家族や地域の人々との触れ合い、観察や絵を描く喜びが、やがて研究者としての人生へとつながっていく。故郷への深い愛情と童心を忘れないまなざしで描かれたエピソードは、自然の中にある学びの豊かさと、生涯を支える夢の原点を教えてくれる。
ISBN:978-4-286-27826-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2026/08/15