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こんな女や男になりたくない!!
神戸のマンゴ
福袋争奪の割り込み女からキャバクラ貢ぎ男まで、笑えて凹む“人間残念図鑑”を短編エッセイで凝縮。己の浅ましさを映す鏡が怒涛のテンポで迫り、読み終えた瞬間「自分は大丈夫?」と背筋が凍る。舞台はスーパー、パーティー、オフィス、恋の現場──至る所に潜む滑稽恐怖を晒し、読む者を反省と快哉の狭間に突き落とす。笑いと毒と救いが渦巻く百超シーン、痛快自己点検エンタメ。
ISBN:978-4-286-26750-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/08/15
落ち着け、大丈夫じゃない!
澤啓
「大概のことを家事手伝いと断捨離のせいにした男は小説と随筆やエッセイとの違いを先輩に教えてもらい書き方をスマホで学んでスタートしたけれど自分の人生の仕舞い方に戸惑うように終わらせ方を知らなかった……」(本文より)。混沌としたコミュニティに相対する筆者の心が紡ぎ出した、無秩序にしてシュール、虚構に彩られながらも真摯な、唯一無二のエッセイ集。
ISBN:978-4-286-26674-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/08/15
ひだまり
𣘺志津江
昭和63年、地域の仲間とともに始めた自分史文集『ひだまり』。人生の軌跡を振り返り、未来へ想いを巡らせる試みとして6冊を刊行する。本書は、その文集から著者の作品を編纂した1冊。何気ない日々の出来事を淡々と綴ることで、自分の生きた証しを再認識し、次の世代へ伝える貴重な記録となることを願う。人生を振り返り、未来へ想いを巡らせる一書。
ISBN:978-4-286-26638-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/08/15
橋本病と私
ガキサレ公子
更年期障害かな? 軽いうつかもしれない。気分が重くて、家から出たくない。疲れがとれなくて、太ってきた。少しだけれど、血圧が高めになった。“でも、頑張ろう!”と、つい思って、立ち上がっているあなた……。それって、橋本病の症状……かもしれません。いま立ち止まって、自分の体に正直に向き合って、セカンドライフを思いっきり満喫できるようになりましょう!
ISBN:978-4-286-26525-4
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2025/08/15
想い出との再会
千葉しんじろう
大学時代、野球部で共に研鑽した“想い出の球友”との数十年ぶりの再会……友は今も、白球に心を焦がした、あの日の情熱を持ち続けていた。小学生の頃より野球を始め、中学・高校・大学で野球を継続。社会人となったのちも、草野球チームに所属し、現在は小、中学生の野球コーチと、野球と共に人生を歩んできた著者の贈る、出会いと学びの熱球人生録。
ISBN:978-4-286-26399-1
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/08/15
ラベンダーマチ子のひとりごと
ラベンダーマチ子
子育てが終了し、孫も生まれた今は、運命共同体のような存在の夫と二人で暮らす日々。幼少時代に好きだった本やテレビ、家族のこと、学校生活の思い出、デパート勤め、結婚後は夫の転勤に伴い各地を転々としながら無我夢中で家族を守るために奮闘した。この先どうなるかは予想がつかないけれど、さる年生まれのマチ子はまだまだ冒険中。半生を振り返って心のおもむくままに綴る。
ISBN:978-4-286-25945-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/08/15
母島お陽さま日記
假屋照香
母島ってこんなに興味深い島なのか! 母島での生活で体験した様々な出来事、エピソードが好奇心いっぱいの目で綴られた、「島の駐在さん」の夫と家族で小笠原母島で過ごした記録をまとめた「駐在日記」第2弾! 観光ではなく土地で暮らし、地元の暮らしに溶け込んだからこそ見えてくることがいきいきと描かれ、鮮やかな映像とともに読者が感動を体験できる一冊となっています。
ISBN:978-4-286-25467-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/08/15
さようなら、レトロンハウス!
ロン・ロン
レトロンハウスも3冊目となりました。長い間ありがとうございました。笑いがあって涙があって共感できる本を目ざして書いてきました。昭和から令和までの時代。科学は進歩しましたが、人間の心はいつの世も変わらないものだと思っています。今年、昭和100年、父が生きていれば107歳、母は101歳、私73歳。さようなら、レトロンハウス!
ISBN:978-4-286-26884-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/07/15
春のこと
原しおん
豪雪に閉ざされた故郷に吹く土ぼこりの匂い、盲目の瞽女の三味線、祖父母と歩いた畑や湯治場、愛犬リッキーとの再会──季節ごとの光と匂いを纏った体験が、歳月を越えて心の奥を温める。雪の痛みも夏の汗も、同じ血潮として語り掛け、読む者の遠い記憶をそっと呼び覚まし、胸に澄んだ風を吹かせる珠玉エッセイ集──幼き日の鼓動が甦り、生きる力を静かに照らす。
ISBN:978-4-286-26652-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
36歳、初めて推しができました。
凪倫子
離婚後、5歳の娘を連れてシェアハウスに移り住んだ34歳の倫子。同居している女性たちに支えられながら、子育てと仕事に邁進していた。ある日、いつも元気な娘が発達障害と診断され、不安でいっぱいになる。だが、そんなとき、運命の「推し」との出会いが訪れる。好きなものに囲まれる時間ができたことで、世界の見え方が変わり、なぜか毎日も良い方向に進んでいくようになって──。第7回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。
ISBN:978-4-286-26623-7
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/07/15