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さようなら、レトロンハウス!
ロン・ロン
レトロンハウスも3冊目となりました。長い間ありがとうございました。笑いがあって涙があって共感できる本を目ざして書いてきました。昭和から令和までの時代。科学は進歩しましたが、人間の心はいつの世も変わらないものだと思っています。今年、昭和100年、父が生きていれば107歳、母は101歳、私73歳。さようなら、レトロンハウス!
ISBN:978-4-286-26884-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/07/15
春のこと
原しおん
豪雪に閉ざされた故郷に吹く土ぼこりの匂い、盲目の瞽女の三味線、祖父母と歩いた畑や湯治場、愛犬リッキーとの再会──季節ごとの光と匂いを纏った体験が、歳月を越えて心の奥を温める。雪の痛みも夏の汗も、同じ血潮として語り掛け、読む者の遠い記憶をそっと呼び覚まし、胸に澄んだ風を吹かせる珠玉エッセイ集──幼き日の鼓動が甦り、生きる力を静かに照らす。
ISBN:978-4-286-26652-7
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/07/15
36歳、初めて推しができました。
凪倫子
離婚後、5歳の娘を連れてシェアハウスに移り住んだ34歳の倫子。同居している女性たちに支えられながら、子育てと仕事に邁進していた。ある日、いつも元気な娘が発達障害と診断され、不安でいっぱいになる。だが、そんなとき、運命の「推し」との出会いが訪れる。好きなものに囲まれる時間ができたことで、世界の見え方が変わり、なぜか毎日も良い方向に進んでいくようになって──。第7回人生十人十色大賞長編部門最優秀賞作品。
ISBN:978-4-286-26623-7
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/07/15
昼下がりのうたた寝
紀平敦哉
著者の経験してきた恋愛と失敗の数々は、悲哀を含みながらもどこかで笑ってしまいそうになる。その他、親切な人に出会って、この世も捨てたものではないと実感させられた体験。しつこい電話セールスの撃退。映画館での不思議な出来事。日常の自分をゆったりと見つめて言葉にしていったエッセイが、まるでうたた寝の中で見ている夢のような気分にも誘われていく。
ISBN:978-4-286-26584-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/06/15
人間関係、音楽、外国と日本のはなし
草の実アイ
長年音楽教室を経営してきた著者が世の中を語る、1作目『女と男のはなし』、2作目『子どもと大人と親のはなし』に続くシリーズ第三弾! 今回は友人、上司と部下、親子、嫁姑……様々な人間関係にまつわる問題や女性の生き方について、独自の視点で斬る! 演奏家、音楽家の立場から音楽の成り立ちや歴史、諸外国との比較についてもわかりやすく解説したエッセイ。
ISBN:978-4-286-26285-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
私の定年退職日記
小林麻美
きっと誰もが一度は抱える不安な気持ち…その不安の正体を知りたい!「定年退職」にまつわる日常のひとコマから、揺れる気持ちと新たな門出への希望を綴る。「よし、ないのなら私が書こうではないか!同じ頃、何十年ぶりかで日記をつけ始めた。定年退職と人生の一大イベントにあたって、日々どんなことを思って過ごしたのか。どんな出来事があったのか」(本文より)
ISBN:978-4-286-26558-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/06/01
電子版あり
机上には猫とお知らせがあった
吉田浩惠
学校事務職員の著者が、勤務体制が違ううえに多忙な先生方とコミュニケーションをとるために始めた「事務からのお知らせ」の発信。通常の事務連絡のみならず、著者が日常で感じたこと、子供の頃に読んだ本の情報、ちょっとしたクイズなどを盛り込んだコラムを掲載したことで、先生方との交流が深まっていった。12年間の「お知らせ」に掲載されたほっこりコラムから厳選した51編を収載。
ISBN:978-4-286-26527-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
「グレーゾーン」のつぶやき
すずきさとし
様々な形の「生きづらさ」がある中で、自分が感じる「生きづらさ」は、社会や多くの「生きづらさ」を感じている人と「共有」できるものなのかを確かめることが「総仕上げ」なのではないか──長い間「生きづらさ」を感じて生きて来た著者が、どのような思索や試行錯誤を経て、社会コミュニティに「自分らしい」居場所を見つけることが出来るようになったかを綴る一冊。
ISBN:978-4-286-26526-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
最期の「ありがとう」
緑川葉子
母から認められるために、私はずっと無理をして喜ばれようとしていた。でも、あるとき、それをやめた。肉親である母は私のことを否定したが、相談員として耳を傾ける私は電話の向こうの人に「ありがとう」と言われる。私のほうこそ「ありがとう」なのだ。母に愛されなかった心の傷を、他人からの「ありがとう」で補っていた……。母親との関係を中心に家族を描いたエッセイ。
ISBN:978-4-286-26478-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
電子版あり
祖父と孫の偶感随想
西幸風
明治から令和──3代に亘る家族それぞれの想い、家族の在り方が綴られたエッセイ集。著者の祖父(西双庵)の残した手書きの随筆集『偶感随筆集』と、京都から東京に嫁ぎ、後に介護ショップを開くことになる著者(西幸風)の随想『人生 西ひがし』を合わせて収録。家族愛を中心のテーマに、家族による介護や看取りといった、永遠の課題に対するそれぞれの想いが展開される。
ISBN:978-4-286-26477-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/05/15