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昼下がりのうたた寝
紀平敦哉
著者の経験してきた恋愛と失敗の数々は、悲哀を含みながらもどこかで笑ってしまいそうになる。その他、親切な人に出会って、この世も捨てたものではないと実感させられた体験。しつこい電話セールスの撃退。映画館での不思議な出来事。日常の自分をゆったりと見つめて言葉にしていったエッセイが、まるでうたた寝の中で見ている夢のような気分にも誘われていく。
ISBN:978-4-286-26584-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/06/15
人間関係、音楽、外国と日本のはなし
草の実アイ
長年音楽教室を経営してきた著者が世の中を語る、1作目『女と男のはなし』、2作目『子どもと大人と親のはなし』に続くシリーズ第三弾! 今回は友人、上司と部下、親子、嫁姑……様々な人間関係にまつわる問題や女性の生き方について、独自の視点で斬る! 演奏家、音楽家の立場から音楽の成り立ちや歴史、諸外国との比較についてもわかりやすく解説したエッセイ。
ISBN:978-4-286-26285-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
私の定年退職日記
小林麻美
きっと誰もが一度は抱える不安な気持ち…その不安の正体を知りたい!「定年退職」にまつわる日常のひとコマから、揺れる気持ちと新たな門出への希望を綴る。「よし、ないのなら私が書こうではないか!同じ頃、何十年ぶりかで日記をつけ始めた。定年退職と人生の一大イベントにあたって、日々どんなことを思って過ごしたのか。どんな出来事があったのか」(本文より)
ISBN:978-4-286-26558-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/06/01
机上には猫とお知らせがあった
吉田浩惠
学校事務職員の著者が、勤務体制が違ううえに多忙な先生方とコミュニケーションをとるために始めた「事務からのお知らせ」の発信。通常の事務連絡のみならず、著者が日常で感じたこと、子供の頃に読んだ本の情報、ちょっとしたクイズなどを盛り込んだコラムを掲載したことで、先生方との交流が深まっていった。12年間の「お知らせ」に掲載されたほっこりコラムから厳選した51編を収載。
ISBN:978-4-286-26527-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
「グレーゾーン」のつぶやき
すずきさとし
様々な形の「生きづらさ」がある中で、自分が感じる「生きづらさ」は、社会や多くの「生きづらさ」を感じている人と「共有」できるものなのかを確かめることが「総仕上げ」なのではないか──長い間「生きづらさ」を感じて生きて来た著者が、どのような思索や試行錯誤を経て、社会コミュニティに「自分らしい」居場所を見つけることが出来るようになったかを綴る一冊。
ISBN:978-4-286-26526-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
最期の「ありがとう」
緑川葉子
母から認められるために、私はずっと無理をして喜ばれようとしていた。でも、あるとき、それをやめた。肉親である母は私のことを否定したが、相談員として耳を傾ける私は電話の向こうの人に「ありがとう」と言われる。私のほうこそ「ありがとう」なのだ。母に愛されなかった心の傷を、他人からの「ありがとう」で補っていた……。母親との関係を中心に家族を描いたエッセイ。
ISBN:978-4-286-26478-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
祖父と孫の偶感随想
西幸風
明治から令和──3代に亘る家族それぞれの想い、家族の在り方が綴られたエッセイ集。著者の祖父(西双庵)の残した手書きの随筆集『偶感随筆集』と、京都から東京に嫁ぎ、後に介護ショップを開くことになる著者(西幸風)の随想『人生 西ひがし』を合わせて収録。家族愛を中心のテーマに、家族による介護や看取りといった、永遠の課題に対するそれぞれの想いが展開される。
ISBN:978-4-286-26477-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/05/15
平成の遍路日記
榎本三知子
「お遍路道には不思議があった。物語があった。そうして私はいろいろ学んだ。私は心癒された。よみがえった」(本書より)1990年から2016年まで、平成という時代を通して続けた、著者の膨大な遍路旅の記録から、思い入れの深い紀行を抜粋して刊行した旅日記。これから遍路をはじめようという方にも参考になる、真心の記録がここに登場!
ISBN:978-4-286-26472-1
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/05/15
ひとつの同時代史
松原秀行
T 太平洋戦争への道……どうしてあの戦争を阻止することができなかったのか、自らの経験を交えて再考する。U 戦後復興と経済大国の終焉……敗戦を経て、高度経済成長の波に乗り、我武者羅に働いた青春時代。その終焉までを見届ける。V 「コンクリートからヒトへ」が本当の豊かさ……もはや斜陽化の一途を辿る我が国ニッポンが、これから進むべき道とは何か。「清貧」をキーワードに。
ISBN:978-4-286-26308-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/05/15
人生十人十色 7
編者:「人生十人十色7」発刊委員会
その人生が「物語」。嬉しくて大笑いしたこと、悲しくて声がかれるまで泣いたこと。誰かを傷つけてしまったこと……。誰の人生にも、物語があり、ドラマがある。それぞれの人生が彩りがいっぱいに広がったエッセイ集第7弾。株式会社文芸社・主催、毎日新聞社営業総本部・後援のコンテスト「第7回人生十人十色大賞」短編部門の応募作のうち入賞作30作品を収録。
ISBN:978-4-286-26622-0
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/04/30