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机上には猫とお知らせがあった
吉田浩惠
学校事務職員の著者が、勤務体制が違ううえに多忙な先生方とコミュニケーションをとるために始めた「事務からのお知らせ」の発信。通常の事務連絡のみならず、著者が日常で感じたこと、子供の頃に読んだ本の情報、ちょっとしたクイズなどを盛り込んだコラムを掲載したことで、先生方との交流が深まっていった。12年間の「お知らせ」に掲載されたほっこりコラムから厳選した51編を収載。
ISBN:978-4-286-26527-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
「グレーゾーン」のつぶやき
すずきさとし
様々な形の「生きづらさ」がある中で、自分が感じる「生きづらさ」は、社会や多くの「生きづらさ」を感じている人と「共有」できるものなのかを確かめることが「総仕上げ」なのではないか──長い間「生きづらさ」を感じて生きて来た著者が、どのような思索や試行錯誤を経て、社会コミュニティに「自分らしい」居場所を見つけることが出来るようになったかを綴る一冊。
ISBN:978-4-286-26526-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
最期の「ありがとう」
緑川葉子
母から認められるために、私はずっと無理をして喜ばれようとしていた。でも、あるとき、それをやめた。肉親である母は私のことを否定したが、相談員として耳を傾ける私は電話の向こうの人に「ありがとう」と言われる。私のほうこそ「ありがとう」なのだ。母に愛されなかった心の傷を、他人からの「ありがとう」で補っていた……。母親との関係を中心に家族を描いたエッセイ。
ISBN:978-4-286-26478-3
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/05/15
祖父と孫の偶感随想
西幸風
明治から令和──3代に亘る家族それぞれの想い、家族の在り方が綴られたエッセイ集。著者の祖父(西双庵)の残した手書きの随筆集『偶感随筆集』と、京都から東京に嫁ぎ、後に介護ショップを開くことになる著者(西幸風)の随想『人生 西ひがし』を合わせて収録。家族愛を中心のテーマに、家族による介護や看取りといった、永遠の課題に対するそれぞれの想いが展開される。
ISBN:978-4-286-26477-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/05/15
平成の遍路日記
榎本三知子
「お遍路道には不思議があった。物語があった。そうして私はいろいろ学んだ。私は心癒された。よみがえった」(本書より)1990年から2016年まで、平成という時代を通して続けた、著者の膨大な遍路旅の記録から、思い入れの深い紀行を抜粋して刊行した旅日記。これから遍路をはじめようという方にも参考になる、真心の記録がここに登場!
ISBN:978-4-286-26472-1
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/05/15
ひとつの同時代史
松原秀行
T 太平洋戦争への道……どうしてあの戦争を阻止することができなかったのか、自らの経験を交えて再考する。U 戦後復興と経済大国の終焉……敗戦を経て、高度経済成長の波に乗り、我武者羅に働いた青春時代。その終焉までを見届ける。V 「コンクリートからヒトへ」が本当の豊かさ……もはや斜陽化の一途を辿る我が国ニッポンが、これから進むべき道とは何か。「清貧」をキーワードに。
ISBN:978-4-286-26308-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/05/15
人生十人十色 7
編者:「人生十人十色7」発刊委員会
その人生が「物語」。嬉しくて大笑いしたこと、悲しくて声がかれるまで泣いたこと。誰かを傷つけてしまったこと……。誰の人生にも、物語があり、ドラマがある。それぞれの人生が彩りがいっぱいに広がったエッセイ集第7弾。株式会社文芸社・主催、毎日新聞社営業総本部・後援のコンテスト「第7回人生十人十色大賞」短編部門の応募作のうち入賞作30作品を収録。
ISBN:978-4-286-26622-0
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/04/30
背番号18
森はつえ
私は全くの野球オンチ。そんな私でも、2023年のWBCをきっかけに、大谷翔平選手の活躍を楽しみにしている。背番号「17」は眩しい番号だ。あれっ、そう言えば兄の背番号は?──第二次世界大戦後の復興期。貧しいけれど、みんな精一杯生きてきた。そんな中、家族を守り気高く生きた兄……亡き兄への感謝の思いを軸に、著者の目を通じて描く家族の戦後史!
ISBN:978-4-286-26391-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/04/15
ヤクザ屋さんと看護師の私
宮中さくら
ヤクザ屋さん達との一期一会の2つのエピソードを綴ったエッセイ。1人目は、看護師として勤めていた医院にやってきた患者。左手の小指がなく、背中に桜吹雪を背負っていた。優しい看護師だと褒められ、食事に誘われて内緒で出かけると……。2人目は、一人暮らしをしていたある街で偶然出会った組の頭。食事の管理をしてほしいと言われ、訪問看護(?)をすることに。
ISBN:978-4-286-26386-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/15
ゴリンちゃん
おい田ともこ
“私”は毎年の「富士登山競走」の完走を目指す主婦ランナー。夫が介護離職することになり、お気楽な日々は一変し、働きに出ることに! パート探しに迷走する中、突然、乳がんが発覚!! どうにか治療を終えて、東京2020ボランティアに参加するが、修行の日々はなおも続く……。更年期の身に起こる試練の数々を家族、周りの人たちの支えで乗り越えていく波乱の体験記。
ISBN:978-4-286-26179-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/04/15